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2/20(日)つくい防災ミュージアム(神奈川県相模原市)

 青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和4年2月20日(日)、神奈川県相模原市、相模原市立中野中学校において津久井青年会議所主催の「つくい防災ミュージアム」が開催され、BCNは火災旋風とロープワークを担当しました。
第一部は基調講演が行われ、第二部は体験訓練ということで、救命、起震車、火災旋風実験・ロープワーク、非常食・炊出しなどが行われ、参加者約100名は各ブースを約15分で周りながら学習しました。子ども達も多く、若い方の参加が多く見受けられましたが、感染対策を入念に行いながら何とかこの時期に実施することができました。途中、相模原市長も参加いただき会場は盛り上がりました。
BCNは火災旋風とロープワークのブースで、関東大震災での火災旋風の説明などを交えて火柱が立つ状況を実験で見ていただき、ロープワークでは本結び、巻結びをおこなっていただきました。
終盤には雨が降ってきてしまいましたが、参加者はいろいろな学びを得て、また子ども達も大変有意義だったのではないかと思います。

日程:令和4年2月20日(日)
場所:相模原市立中野中学校
対象:一般約100
スタッフ:5名
内容:火災旋風実験、ロープワーク

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防災士活動新聞掲載(2022年2月13日掲載)

志築芳和(兵庫県防災士)

 小生の防災活動が神戸新聞に掲載されました。
紙面の中で「県警歯科医会立ち上げ」とありますのは、日本防災士機構会長の國松様が県警本部長在任時の事でした。とても懐かしく思い出されます。

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1/20(木)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和4年1月20日(木)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において4年生、5年生を対象としたクロスロードが行われ、BCNが講師を務めました。
袖ケ浦西小学校の防災教育の一環ですが、小学4年生5年生へのクロスロードは時期尚早とも思われましたが、質問を分かりやすいものに設定し、また、クロスロードの目的や意味を十分に説明して行いました。
回答が一方に偏るのではないかと思われましたが、実際に行ってみるとばらつきや金座布団も結構出て、大人顔負けの意見も続出するなど十分対応できていました。1時限の45分で行うため練習問題を含め5問しかできませんでしたが、子ども達からはもっとやりたかったという声が上がっていました。小学生への訓練のひとつとして私どもによい経験よい勉強になりました。

日程:令和4年1月20日(木)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:4年生、5年生
スタッフ:4名
内容:クロスロード
 
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1/19(水)習志野市立実籾小学校防災学習(千葉県習志野市) 青木信夫(千葉県防災士)

 青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和4年1月19日(水)、千葉県習志野市、習志野市立実籾小学校において全校生徒を対象とした避難訓練、5,6年生を対象とした煙体験、消火器訓練が行われ、BCNが支援しました。
実籾小学校は以前から防災支援を行っていましたが、今回久しぶりの支援になります。5,6年生に対して煙の怖さ、一酸化炭素中毒、避難の仕方などを説明し、煙ハウスで煙体験を行ってもらい煙で何も見えなくなった時にどのように対応するか体験してもらいました。消火器体験では水消火器を用いて全員実際に放水してもらい、身体で覚えられるように指導しました。前が全然見えないので実際の火災の時はパニックになりそう、煙はすごく怖いものだと知りました、などの感想があり火災に対する理解度が高まったように思います。子ども達への支援活動の必要性を改めて感じました。

日程:令和4年1月19日(水)
場所:習志野市立実籾小学校
対象:5,6年生約140名
スタッフ:5名
内容:煙ハウス体験、消火器訓練

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1/12(水)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和4年1月12日(水)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において4年生、5年生を対象とした防災調べ学習が行われ、BCNがアドバイスを行いました。
袖ケ浦西小学校の防災教育の一環として、生徒たちが自ら防災テーマを設けグループに分かれて発表するイベントがあり、その前段階として防災士がアドバイスするというものです。地震のメカニズム、津波、倒壊家屋、家での備え、避難所、応急手当、場所別の身の守り方、防災グッズ、避難ルート、体験談のまとめなど、多岐にわたります。
発表の内容を聞き取り、防災士からの質問、防災士への質問という形式で行われましたが、来月2/2に実際の発表を行うため子ども達は自分たちが調べてきたことを確認し、わからないところを聞き、より良い発表につなげたいという意欲が見て取れました。
自分で調べることの重要性は与えられることよりも大きな成果を上げることは既知の通りであり、防災力向上は目覚ましいものがあります。2/2の発表会には我々も見学に行く予定ですがいまから大変楽しみです。

日程:令和4年1月12日(水)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:4年生、5年生
スタッフ:5名
内容:調べ学習アドバイス 

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活動報告

広瀬 一行(愛知県防災士)

活動報告します。
➀12月4日失語症友の会での防災研修会。
②12月6日~15日の10日間連続、幸町区自主防災会研修会。
③12月6日~15日の10日間連続研修会の添付書類『スロースリップを注視❕❕』

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資料①(pdf)はコチラからご覧ください
資料②(pdf)はコチラからご覧ください
資料③(pdf)はコチラからご覧ください

11/16(火)習志野市立東習志野小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年11月16日(火)、千葉県習志野市、習志野市立東習志野小学校において6年生を対象とした煙体験が行われ、BCNが支援しました。
6年生のみですが4クラスあり約140名が対象です。火災が発生したら大声で周りに知らせること、逃げること、煙に遭遇してしまったら床を舐めるような姿勢で壁伝いに出口を見つけること、などを説明し煙体験に臨んでもらいました。
子ども達は煙ハウスに入ったとたん「何も見えないっ」を連発していましたが、感想を聞いてみると「このテントの距離でも結構時間がかかったので本当の火災の時はもっと時間がかかりそう」という意見もありました。
煙体験は初めてという子が多くいましたが、煙の怖さ、見えない怖さ、対応方法などをしっかりと学習していました。

日程:令和3年11月16日(火)
場所:習志野市立東習志野小学校
対象:6年生約140名
スタッフ:4名
内容:煙ハウス体験 

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11月14日(日)野田市消防本部主催 野田市全消防団 水防工法訓練及び消防団長特別点検訓練(千葉県野田市)

小椋養一 (千葉県防災士)

令和3年11月14日(日)野田市消防本部主催 野田市全消防団
水防工法訓練実施 及び消防団長特別点検訓練同時実施。
場所、野田市木野崎地崎利根川右岸河川敷野田市スポーツ公園。

コロナ禍の影響の為、野田市全消防団56分団の団員厳選参加193名。
尚且4部構成にて、三密さけ挙行されました。中間休息充分とり、健康管理万全を期し進行されました。
Φ野田市鈴木市長見参、お話し伺いこの時期でも防災意欲素晴らしい物です。

1、目的 
野田市水防演習が、2箇年中止となっていることから、水防要員の工法技術の維持向上を主眼とし、士気を鼓舞し、もって水防体制の万全を期することを目的とする。
2、日時
令和3年11月14(日) 9::00~12:00
4部構成ローテーション「・中央・南・北・関宿 方面隊」
3、訓練会場
野田市木野崎地崎 利根川右岸 野田市スポーツ公園芝生広場
4、参加
野田市役所、野田市消防本部、野田市消防団
5、実施内容
①土のう作り  
②積土のう工法
③月の輪工法
④竹とげ・杭ごしらえ
⑤木流し工法
⑥五徳縫い工法
⑦表むしろ張り工法
6,参加
・野田市消防本部消防署36名
・野田市消防団厳選  193名
・野田市役所  若干名

※総括
利根川と江戸川に挟まれた野田市の位置関係から水害対応【水防工法訓練】必要不可欠、数多く熟知訓練実施望ましい。
水害対応訓練もしかり、色々数をこなした訓練、市民の安心安全を守る大きな力です。
野田市全域網羅、野田市消防団全56分団、今後共消防本部指導の元、日々の精進に感謝と、益々の活躍を祈念致します。

監修
野田市防災安全会議委員
日本防災士会千葉県支部
千葉県防災士連絡会
小椋養一 防災士

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11/11(木)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

 青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年11月11日(木)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において全校生徒を対象とした避難訓練、煙体験訓練、消火器訓練が行われ、BCNが支援しました。
10時に校内火災が発生したとして、全校生徒が避難する避難訓練では「おかしも」を守りながら防災頭巾をかぶり一斉に避難しました。
煙体験では煙ハウスに入ったとたん何も見えなくなり「見えない見えない」を連発しながらも、壁伝いに進むことで出口を見つけるという体験をしました。目の前にいる人でさえ見えないので、普段のように前の人についていけばよいということができず、自分で進まなければなりません。
消火器体験では1年生も行い、手順を覚え放射まで行いました。消火器に触ったことが初めてという生徒が多くいましたが、注意事項として消火器を使用するのは小さな火で消すことが可能な場合にのみ行い、通常は逃げることが優先であることを伝えています。
子ども達は楽しみながらもしっかりと学習していました。

日程:令和3年11月11日(木)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:全校生徒
スタッフ:8名
内容:煙体験、消火器訓練

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11/8(月)南房総市立富浦小学校防災学習(千葉県南房総市)

 青木 信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年11月8日(月)、千葉県南房総市、南房総市立富浦小学校において全校生徒約180名を対象とした防災学習が行われ、BCNが指導しました。
内容は地震体験ですが、4年生のみ防災講話を行いました。防災講話は〇×クイズから始まり、次に仮想の街を表示して危険な場所の指摘してもらいました。崖は危ない、彫り下がった道は危険、工事中の場所、河川敷、ブロック塀、自動販売機、ビール瓶が積みあがっているところ、看板など、どんどん指摘してもらい、では皆さんが通学路としていつも通っているところは大丈夫なのか、帰りに確認してもらうようにしました。自分が主体となって考えて行動できるように講話をすすめました。
ほか全校生徒新潟県中越地震30秒バージョンを体験してもらいましたが、初めて体験する生徒がほとんどで、震度7の強烈な揺れに皆さん驚いていました。

日程:令和3年11月8日(月)
場所:南房総市立富浦小学校
対象:全校生徒約180名
講師:青木信夫防災士
スタッフ:3名
内容:地震体験、講話

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11/4(木)船橋市立若松小学校防災学習(千葉県船橋市)

青木 信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年11月4日(木)、千葉県船橋市、船橋市立若松小学校において小学5年生約180名を対象とした防災学習が行われ、BCNが指導しました。
内容は地震体験、消火器訓練、ロープワーク、○×クイズ、講話ですが、5年生は5クラスあるため5ヶ所同時に行い各項30分のローテーションで実施しました。
盛りだくさんの内容ですが、実技は順調に進み子ども達は予定より早く行動していました。地震体験は直下型の最大震度7、消火器は水消火器を使って全員放水し、ロープワークでは基本の3種の結びを行い、○×クイズは小学生バージョンに加えて中学生バージョンも行いました。講話は地震についてなど基本的知識が定着し、午前9時から3時間の学習でしたが大いに防災力が向上したと思います。
これを機に積み重ねていく防災を進めていくことで更なる向上が期待できると思います。

日程:令和3年11月4日(木)
場所:船橋市立若松小学校
対象:5年生180名
スタッフ:6名
内容:地震体験、消火器訓練、ロープワーク、○×クイズ、講話

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11/1(月)大網白里市立季美の森小学校防災学習(千葉県大網白里市)

青木 信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年11月1日(月)、千葉県大網白里市、大網白里市立季美の森小学校において小学6年生を対象とした防災学習が行われ、BCNが指導しました。
内容は地震体験、ロープワーク、応急手当、新聞スリッパ、HUG、心肺蘇生法と盛りだくさんで、午前10時から休憩をはさんで午後3時30分まで、集中して一気に行う学習です。
地震体験では最大震度7を体験してもらい、ロープワークは基本の結び3種のほか水難救助法も学びました。応急手当では直接圧迫止血法、骨折固定、そして新聞紙で作るスリッパ、15分の座学などで前半が終了。午後はHUGを60分、心肺蘇生法を40分学び、子ども達は初めての経験に戸惑いながらも確実に吸収していました。
その後子ども達はお泊りで避難所体験をするなど、2日間にわたって防災学習しますが充実した訓練になると思います。すべての課程を修了すると小学校から「防災マイスター」として認定され認定証が渡されます。

日程:令和3年11月1日(月)
場所:大網白里市立季美の森小学校
対象:6年生25名
スタッフ:5名
内容:地震体験、ロープワーク、応急手当、新聞スリッパ、HUG、心肺蘇生法 

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成田市自主防災組織リーダー研修

川崎 隆克(千葉県防災士)

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   市長挨拶

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   市長挨拶

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   講師

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   講師

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

活動事例報告

有賀 元栄(長野県防災士) 

会員活動報告を送ります。(長野県シニア大学伊那学部2年生の防災講演

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

10/28日(木)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木 信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年10月28日(木)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において4年生、5年生を対象とした白杖体験が行われ、BCNが支援しました。
白杖を持って歩いている人はどんな人?という質問から始まった体験学習ですが、視覚障害に加えて聴覚障害の人も使用することを知っていた生徒も散見され、事前に学習をして本体験に臨んでいるようでした。
ペアを組み、一人はアイマスクで目隠しをして白杖を持ち、もう一人はサポート役になり半歩前を歩きながら誘導と状況説明を行います。体育館からいったん出て、数段の階段を上り下りして体育館に戻り、椅子に座ったりカラーコーンやマットなどの障害物を通過するという本格的な体験です。
4年生はうきうき気分になってしまったこともあり、楽しみながらどちらかというと目が見えない状態に興味が沸いていた感じでした。5年生は目が見えない状態よりどのように声がけサポートすればうまくいくのか模索している子が多くみられ、白杖体験の意味合いを理解しているように感じました。
袖ケ浦西小学校の防災学習の中で体験学習は今回で終わり、今後マップの完成や調べ学習、発表に向けての学習が続きます。

日程:令和3年10月28日(木)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:4年生、5年生
スタッフ:6名
内容:白杖体験

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10/23(土) 避難所運営ゲームの支援活動(千葉県四街道市)

髙﨑 勝利(千葉県防災士)
【千葉県防災士連絡会】

 令和3年10月24日(日)、千葉県四街道市つくし座自治会館において、つくし座自治会自主防災組織の防災研修が実施されました。コロナ禍で防災活動が停滞していたが、相次ぐ自然災害に危機感を持った自主防組織の役員の方々だけでも、地域の防災力向上を図ろうと、市に研修講師派遣を依頼し、避難所運営ゲーム(新地震バージョン)に決定しました。
 自然災害の被災経験が少ない地域で、感染症下ひとつでも多くの避難所を必要とする現在、行政に頼らない準備が必要不可欠となっています。
 そのために何をしたらいいのか?
 地域防災リーダーの役員の方々に、HUGを通じて「気づき」を得られればとの思いで、千葉県防災士連絡会が協力させていただきました。

1.日 時  令和3年10月24日(土) 9時30分~12時00分
2.場 所  四街道市つくし座自治会館
3.内 容
 ➀ 自主防災組織の活性化と地域避難所開設・運営委員会の設置について
      四街道市危機管理部:澤 畠  博 危機管理監
 ➁ 避難所運営ゲーム(新地震バージョン
      講 師 : 中 村 利 孝 氏 日本防災士会
 ③ 参加者 自治会役員13名 四街道市危機管理部3名 
      千葉県防災士連絡会・研修支援チーム  谷 正 美/髙 﨑 勝 利

 小学校体育館・教室・校庭を使用した避難所運営ゲーム、新バージョンはカードに似顔絵が入っており手にした皆さんは字の説明よりわかりやすいと高評価、カード配置には苦慮していた。時間が経つにつれ熱気が伝わるようになり、あっという間の1時間半、今回はカード全部の配置については無理があり、「気づき」を主眼とした運営ゲームとしたため、疑問点の質疑応答を優先しました。参加者には行政に頼らない避難所運営に気づいていただいた2時間でした。
 今後の活動活性化の端緒となったことは、指導者方としてもうれしく感じたとともに、場を提供していただいた、市役所・自治会の皆様に感謝いたします。

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四街道管理監

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四街道中村

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新バージョン

令和3年10月17日(日) 野田市岩名五区自治会主催防災訓練(千葉県野田市)

石田 健(千葉県防災士)

令和3年10月17日(日) 野田市岩名五区自治会館に於いて防災訓練を行いました。
当初、一時避難所であります川間駅第五公園で予定しておりましたが、雨天のため、急遽コロナ対応を十分行い会館での実施となりました。

内容については自治会依頼のテーマ基づいて行いました。
①避難するときの非常持出品、避難所生活をするときの必需品、自宅で生活するときの備蓄品について
②身の回りの応急手当として、止血法について
③繰り返し毎年実施している消火器の取扱について
④5月20日より実施されました警戒レベルの内容変更および、野田市ハザードマップについて

【総括】
21世紀は「災害の時代」とも言われており、自治会防災部長より、繰り返し自分たちの身を守る行為として基本的なことを取り上げてほしいとの要望があり上記内容で実施いたしました。

日 時:令和3年10月17日(日)9時30分~11時
場 所:野田市岩名第五自治会館
参加者:36名
講 師:石田 健防災士

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活動事例報告

有賀 元栄(長野県防災士) 

会員活動報告を送付いたします。(長野県中野市一般介護予防講座「さんさん講座」へ)

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

10/13日(水)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年10月13日(水)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において4年生、5年生を対象とした車椅子・妊婦体験が行われ、BCNが支援しました。
防災の一環としての取り組みですが、学校が避難所になった時、車椅子の人はどうしたらよいのか、お手伝いすることはできないか、車椅子を体験して初めていろいろ考えることができるきっかけ作りです。また避難所には車いすの人の他、妊婦さんも来ることを想定して、どのようなことがつらいのか、お手伝いはどうしたらよいかなどを身を持って体験するという大変貴重なプログラムです。
高齢者は、車椅子は、妊婦さんは、こんなことが大変という座学ではなく、時間はかかりますが体験を通して自ら学んだことは忘れることなくいざという時に役立つことと思います。子ども達は興奮冷めやらぬ不雰囲気でした。

日程:令和3年10月13日(水)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:4年生、5年生
スタッフ:8名
内容:車椅子体験、妊婦体験

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10/7日(木)習志野市立袖ケ浦西小学校防災学習(千葉県習志野市)

 青木 信夫(千葉県防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和3年10月7日(木)、千葉県習志野市、習志野市立袖ケ浦西小学校において4年生、5年生を対象とした高齢者体験が行われ、BCNが支援しました。
緊急事態宣言が明け、ようやく防災学習が始まりましたが2学期の最初は高齢者体験です。関節帯、ゴーグル、軍手、重りを装着し、杖をついての体験で、最初におもちゃのお金を111円封筒に入れ、ペットボトルをリュックに入れて出発、2階、廊下、3階、廊下、3階から1階、戻ってきて文書読み、様々な色の記号を確認する本格的な行程です。子ども達は重い、歩きにくい、つかめない、見えないなど、ないない言葉の連発でした。1クラス30名ほどでペアで交代して行ったものの時間を少しオーバーしてしまいましたが、十分な体験ができたようです。

日程:令和3年10月7日(木)
場所:習志野市立袖ケ浦西小学校
対象:4年生、5年生
スタッフ:6名
内容:高齢者体験

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プロフィール

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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