活動報告
加藤 吉晴(愛知県防災士)
中津川市防災市民会議(賛助会員)代表
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パンフレット(pdf)はコチラからご覧ください
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成田市教育委員会小学校3・4年生副読本掲載
『めでぃっこフェス』防災ブース出展
松本紀之(京都府防災士)
日時:11月4日(月・振休)11:00~16:00
場所:滋賀県守山市体育館大アリーナ
滋賀県に所属するNPO法人びわこファミリーレスパイトが主催するイベントに、「防災ブース」を担当しました。
「めでぃっこ」とは、医療ケア児の略称で当法人が当事者とその家族さんのケアサポートを目的とした団体です。
滋賀県下の小児医療に携わる医師・看護師。臨床技師等々医療関係者はもとよりケアワ―カーなどあらゆる多業種連携で参加する、めでぃっこを全力サポートしてます。
団体の正会員でもあります防災士が今回「防災ブース」を任されました。
防災ブースの依頼は、めでぃっこ家族さんから要望もあり、ここ数年の自然災害時に``停電``が発生します。。。これは、医療ケア児をはじめ人工呼吸器の障がい者には死活問題でもあります。
そこで、防災視点から災害時の備えを防災士監修で展示、体験して頂きました。
2名で対応した防災士は、普段の防災士活動でも障がい者福祉に特化した活動を日々努めておりますので、今回もご家族様にも備えの見直しのお声や、当日はマルシェも開催してましたので一般のご家族にも改めて防災や要支援者者への配慮の事も理解した頂きました。
今回は、「防災」メインのイベントでなく医療福祉の一部として「防災」に触れて、考えて頂けたと思います。
少し新鮮な気持ちで、こちらも防災に気を惹きつける腕を磨く勉強が出来ました。
※AEDトレーナー一式は、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 助成事業
めでぃっこフェスポスター 防災ブース
防災ブースAED体験1 防災ブース自家発備え解説中
防災ブース手製喀痰吸引器 防災ブース配置
防災ブース備え
日時:11月4日(月・振休)11:00~16:00
場所:滋賀県守山市体育館大アリーナ
滋賀県に所属するNPO法人びわこファミリーレスパイトが主催するイベントに、「防災ブース」を担当しました。
「めでぃっこ」とは、医療ケア児の略称で当法人が当事者とその家族さんのケアサポートを目的とした団体です。
滋賀県下の小児医療に携わる医師・看護師。臨床技師等々医療関係者はもとよりケアワ―カーなどあらゆる多業種連携で参加する、めでぃっこを全力サポートしてます。
団体の正会員でもあります防災士が今回「防災ブース」を任されました。
防災ブースの依頼は、めでぃっこ家族さんから要望もあり、ここ数年の自然災害時に``停電``が発生します。。。これは、医療ケア児をはじめ人工呼吸器の障がい者には死活問題でもあります。
そこで、防災視点から災害時の備えを防災士監修で展示、体験して頂きました。
2名で対応した防災士は、普段の防災士活動でも障がい者福祉に特化した活動を日々努めておりますので、今回もご家族様にも備えの見直しのお声や、当日はマルシェも開催してましたので一般のご家族にも改めて防災や要支援者者への配慮の事も理解した頂きました。
今回は、「防災」メインのイベントでなく医療福祉の一部として「防災」に触れて、考えて頂けたと思います。
少し新鮮な気持ちで、こちらも防災に気を惹きつける腕を磨く勉強が出来ました。
※AEDトレーナー一式は、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 助成事業
防災士 畑 邦夫(兵庫県)
防災士 松本紀之(京都府)
一般 松本朋恵
防災士 松本紀之(京都府)
一般 松本朋恵


めでぃっこフェスポスター 防災ブース


防災ブースAED体験1 防災ブース自家発備え解説中


防災ブース手製喀痰吸引器 防災ブース配置


防災ブース備え
『バディウォーク@京都2019』防災士啓発展示及び応急手当AED体験コーナー出展
松本 紀之 (京都府 防災士)
日時:2019年9月28日土曜日11:00~17:00
場所:京都市左京区岡崎公園芝生広場にて
【バディーウォーク@京都2019 】毎年、世界各国で行われてるダウン症やそうでもない人も「ごちゃ混ぜの社会」をテーマに繰り広げられるお祭りです。
『福祉+防災』として、防災士ブースを京都市のスポーツ団体からお誘いを受けて今年初めて参加初めてて頂きました。
当日は、天候が心配されましたが一日天気が持ち暑いぐらいでした。
京都府での防災士認知度は低く、近くには観光地でもある平安神宮があり日本人はもとより外国人の方もイベントを覗いてくださり、同じエリアではフリーマーケットも開催してましたのでかなりの賑わいです。
そんな中、「防災士啓発」及び「応急手当・AED体験」の普及活動に一人で対応致しました。(災害時の応急手当から家庭内事故まで様々でした)
ダウン症候群のお子様を持つ親御様が熱心に体験参加して頂き、また好奇心旺盛なお子様まで頑張って「もしもの時のために」学んでもらいました。
ひと際目立つ活動服で、色々と防災士資格から防災士活動の説明に終始追われました。
これほど関心があるとは考えてなく、しっかりと体制を整えるべきでした。
また来年も実施されるイベントですので、京都府の防災士の皆様ご協力のほど宜しくお願い致します。
防災士ブース体験者
応急手当・AED 55名(大人18名・子供37名)/ 防災士啓発20名


日時:2019年9月28日土曜日11:00~17:00
場所:京都市左京区岡崎公園芝生広場にて
【バディーウォーク@京都2019 】毎年、世界各国で行われてるダウン症やそうでもない人も「ごちゃ混ぜの社会」をテーマに繰り広げられるお祭りです。
『福祉+防災』として、防災士ブースを京都市のスポーツ団体からお誘いを受けて今年初めて参加初めてて頂きました。
当日は、天候が心配されましたが一日天気が持ち暑いぐらいでした。
京都府での防災士認知度は低く、近くには観光地でもある平安神宮があり日本人はもとより外国人の方もイベントを覗いてくださり、同じエリアではフリーマーケットも開催してましたのでかなりの賑わいです。
そんな中、「防災士啓発」及び「応急手当・AED体験」の普及活動に一人で対応致しました。(災害時の応急手当から家庭内事故まで様々でした)
ダウン症候群のお子様を持つ親御様が熱心に体験参加して頂き、また好奇心旺盛なお子様まで頑張って「もしもの時のために」学んでもらいました。
ひと際目立つ活動服で、色々と防災士資格から防災士活動の説明に終始追われました。
これほど関心があるとは考えてなく、しっかりと体制を整えるべきでした。
また来年も実施されるイベントですので、京都府の防災士の皆様ご協力のほど宜しくお願い致します。
防災士ブース体験者
応急手当・AED 55名(大人18名・子供37名)/ 防災士啓発20名






9/21(土)防災リアル体験 in 桜台(千葉県白井市)
青木 信夫(千葉県防災士)
令和元年9月21日(土)、千葉県白井市、白井市立桜台小学校において防災リアル訓練2019 in 桜台実行委員会が主催する防災訓練が行われ、BCNは講義、地震体験、HUGを担当しました。PTA、近隣自治会らが共催、白井市や教育委員会が後援し、市長からもご挨拶いただく大きなイベントです。
参加者は100名超。小学生が約半数ですが、この日のイベントは宿泊体験も含まれます。
講義、AED講習、防災倉庫・防災井戸、地震体験、HUG、なし防体操、毛布リレーなど盛りだくさんの内容です。私ども担当した講義では青木信夫防災士が講師となり「家庭防災について」と題して約30分の講話を行いました。小学生が多いことから、できるだけ身近な内容で〇×クイズを含めています。地震体験では東北地方太平洋沖地震50秒バージョンで行いましたが、子どもたちは我先にと興味津々でした。HUGでは大人と子どもが混じっているため、進行に多少難しさを伴いましたが、以前に小学生を対象に行った経験から大人に対する説明でも十分対応できることが分かっていたため、あえて通常通りの説明を行い実施しました。
HUGのまとめでは班ごとに意見を出してもらいましたが、子どもからもしっかりした意見が出され、大人顔負けです。
小学生、地域住民、市や消防署、私どもの提供する各種訓練、それらがうまく融合し、とてもためになる訓練になったと思います。
日程:令和元年9月21日(土)
場所:白井市立桜台小学校
対象:小学生、地域住民他約100名
講師:青木信夫防災士
スタッフ:4名
内容:講話、地震体験、HUG




防災コミュニティネットワーク(BCN)
令和元年9月21日(土)、千葉県白井市、白井市立桜台小学校において防災リアル訓練2019 in 桜台実行委員会が主催する防災訓練が行われ、BCNは講義、地震体験、HUGを担当しました。PTA、近隣自治会らが共催、白井市や教育委員会が後援し、市長からもご挨拶いただく大きなイベントです。
参加者は100名超。小学生が約半数ですが、この日のイベントは宿泊体験も含まれます。
講義、AED講習、防災倉庫・防災井戸、地震体験、HUG、なし防体操、毛布リレーなど盛りだくさんの内容です。私ども担当した講義では青木信夫防災士が講師となり「家庭防災について」と題して約30分の講話を行いました。小学生が多いことから、できるだけ身近な内容で〇×クイズを含めています。地震体験では東北地方太平洋沖地震50秒バージョンで行いましたが、子どもたちは我先にと興味津々でした。HUGでは大人と子どもが混じっているため、進行に多少難しさを伴いましたが、以前に小学生を対象に行った経験から大人に対する説明でも十分対応できることが分かっていたため、あえて通常通りの説明を行い実施しました。
HUGのまとめでは班ごとに意見を出してもらいましたが、子どもからもしっかりした意見が出され、大人顔負けです。
小学生、地域住民、市や消防署、私どもの提供する各種訓練、それらがうまく融合し、とてもためになる訓練になったと思います。
日程:令和元年9月21日(土)
場所:白井市立桜台小学校
対象:小学生、地域住民他約100名
講師:青木信夫防災士
スタッフ:4名
内容:講話、地震体験、HUG




