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第8回竜角寺台自治会会員DIG実施

川崎 隆克(千葉県 防災士)
技術支援チームだより

 表題の件、昨年から続いてきたDIG訓練、8回を迎えました。延べ人数約170名のご参加を頂き実施してきました。防災士の理念に「地域の防災力向上に向けて」を活動の目標にして実施してきたところですが少なからず理念に近づいていることが肌で感じます。当該、自治会は43班の班で構成されてます。毎回5班づつの会員から応募をされた方々に実施してきました。昨年は西日本豪雨から始まり地震・台風・猛暑など文字通り「災害列島日本」でした。延べ約570名の方が各災害で亡くなっていることから、参加会員の意識も高く各班も真剣に討議に参加し積極的に発表頂きました。
                  ―記―
実施日時:平成31年4月14日(日) 9:30~12:00
実施場所:コミニティーホール大会議室
参加人数:20名
ファシリテーターとして技術支援チーム防災士の方々も毎回ご参加いただき感謝と敬意を申し上げます。・・・合掌!!
午後から「救出・救助の技能訓練実施」15名の防災士がご参加いただきました。事務局から報告があります。


(以下防災部長 南原様メールより抜粋)
川崎さん
本日はDIG訓練ご指導をいただきありがとうございます。18人参加で無事終了したと、代行した清水防災部員から 報告がありました。
新しいコミュニティホール大ホールでの訓練の様子を写真で見て、安心いたしました。
部員が小生の代行を引き受けてくれた事が、とても嬉しいです。活動を通して防災意識が浸透し広まって行けば素晴らしいと思います。
毎回の御尽力には深く感謝しております。
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自治会会報「龍翔」H30.11.24はコチラからご覧ください
「龍翔」H31.1.12はコチラからご覧ください



龍角寺台自治会第7回DIG実施

川崎 隆克(千葉県 防災士会)
技術支援チームだより

昨年から継続的に実施しているDIG、第7回目となりました。残すところあと2回となり、毎回、会員の方は真剣に学んで頂き自治会会員の防災意識が向上しているのが肌で感じられます。2ケ月間が空きましたが自治会コミニティーホール新しく建設されたのでその為に休止となっていましたが再開されました。自治会防災に拘って8年目となり毎年、徐々ではありますが確実に防災力がアップしています。
― 記 ―
実施日時:平成31年2月24日(日) 14:00~16:30
実施場所:龍角寺台コミニティホール
参 加 者:自治会員20名
ファシリテーター(参加防災士)高崎勝利、岡田和也、小椋養一 敬称略・順不同 

(以下竜角寺台自治会防災部長 南原学様より)
防災士 川崎隆克様

本日はDIG訓練のご指導いただき誠にありがとうございます。
昨年7月から開始して、今回で7回と回を重ねてきました。毎回防災士お仲間の方々にもファシリテーターを務めて頂き、充実した訓練内容です。参加者にとって多くの「気づき」がありました。
川崎様をはじめとして、防災士の皆さんの熱心なご指導には大変感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

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障がい者対象の防災訓練

横山 恭子(兵庫県 防災士)

一般の避難訓練では、ケガや失敗を恐れて障害のある参加者を先に誘導してしまい、混乱した状況を体験することが出来ないため、「避難行動時に時間や支援を要する人のための防災訓練」を企画提案し、加古川市障害者自立支援協議会くらし専門部会のご協力のもと実施しました。参加者の皆様には初めての実動訓練ということもあり、技術を身につけるよりも沢山の「気付き」を感じてもらえるように、1つ1つの項目で考えていただける内容としました。
               記
 【日 時】2019年2月17日(日) 10時00分~13時00分
 【場 所】加古川市総合福祉会館
 【防災士】防災士12名(兵庫県8名、京都府1名、岡山県1名、山口県2名)   
 【内 容】シェイクアウト訓練、階段を使った避難訓練、避難所体験

<プログラム> 
10:00 開会式
10:05 被災地での障がい者の状況説明
10:20 緊急地震速報、シェイクアウト、避難訓練 
11:20 各ブース体験 及び 各自休憩
12:30 災害対応サポートハンドブック説明
12:50 まとめ
13:00 閉会 

始めに「災害とは」の説明と被災地の現状をお話ししました。
被災地では福祉避難所が迅速に開設されないことや、逃げ遅れ、情報入手の難しさ、避難所での生活困難があることを過去の被災地の実例を交えて説明しました。
被災時のイメージを持ってもらった上で、次はシェイクアウトの練習。
重度障がい者の方は、いきなり頭に物を乗せられたり覆い被さると恐怖を感じますので、一旦練習。その際に「守っているあなたは大丈夫でしょうか?」と障がい者の頭を守っているご家族や支援者の皆様にも自身の安全確保も考えていただきました。
シェイクアウトの練習後は、実際に緊急地震速報を流して全員でシェイクアウト。
(地震の際、車椅子がどんな動きをするのか?ブレーキをかけていれば、車椅子が転倒したり、障がい者だけが振り落とされます。ブレーキをかけていない場合は、車椅子が部屋中を走り回ってしまいます。どちらにしても危険な状態ですので、それを理解した上で身を守る行動を周りがしなくてはいけません。)
数分後、揺れが収まったと想定して、会場から外へ出て階段を使った避難訓練を行いました。
事前調査では、参加者10組中、3組のご家族だけが体験を希望しておられましたが、導入の話やシェイクアウトをしていくうちに「やってみよう!」と勇気を出していただけ、10組全員が階段避難を体験しようと会場の外へ出ました。
まず、ここで気付きが1つ。
「みんなが一斉に外に出るとこれだけ混雑しますよね。しかもこれが100人規模のイベントだったら混雑はもっとひどくなり、自立歩行の人がどんどん先に逃げてしまい、支援の人手も減り取り残されます」
実際に車椅子を持ち上げるのに何人必要なのかも知らなかったご家族には不安な場面となりました。
そこから1組ずつ階段を降りましたが、車椅子と言っても皆それぞれ違います。
簡易式やバギータイプ、リクライニングタイプ、電動タイプなど、それぞれの車椅子の特徴と持ち上げていい場所、悪い場所を指導しながら全員が2階から1階まで無事に降りることができました。
「1組5分以上はかかってますよね。もし、途中で余震が起きたり、障害物があって通れない場合は、時間もかかるし降りれないかもしれません」
ご家族は、とても真剣に避難方法や救助支援者の重要性を知っていただけました。
避難訓練後は、会場へ戻って避難所体験。
障がい者の体調も考慮してここはフリータイムにしました。
避難所体験のブースをまわりながら、適宜おむつ交換や食事、水分補給、痰の吸引、態勢の移動など、無理なくこの時間を使っていただきました。
体温調節ができない方のために、室温高めの別室を用意したり、トイレ内での介助など細かい気配りも好評でした。
避難所体験では、最近の避難所に準備される一般的な物を用意し、使いづらさを体験したり、各家庭でこれから準備をしなければいけないものなどを考えていただきました。

<参加者の気付きを一部ご紹介>
【受付】
一般の用紙では備考欄が小さく、障がい者の沢山の情報を書ききれない。
書いている時間が長くなるので、事前にもらっておけば書いたものを持参するだけで済む。
【備蓄・非常持ち出し品】
自身の症状や障害にあった道具や必要なものが、一般の避難所には揃っていない。
障がい者一人一人、使うものも好みも違うため必ず自分で揃えて持っていかないと命に関わる。
必要な物が多すぎで、支援者1人では持ちきれない。必ず誰かの助けが必要。
【非常食】
アルファ化米やかんぱんが届いても、普段が流動食や注入食などで栄養を摂っている人は食べられない。
あるものをいかに工夫して使うかなど事前に練習したり食べさせてみないと不安。
【非常用トイレ】
車椅子では入れないし、便座が低く不安定なため使えない。
仮設トイレは階段があったり和式なので、車椅子でない障がい者も使いづらい。
【段ボールベッド】
車椅子の高さより低いため、移りづらい。
乗り降りの際に段ボールが動いてしまうため不安。
周りに柵がないので、目が離せない。
硬直した身体に合わせるため毛布やタオルなどのクッションが必要。
【非常電源】
1時間に10回程度、吸引をするため、10分の停電も命に関わる。
病院や支援者への連絡のため、携帯電話の充電は欠かせない。連絡手段がなくなると、不安になる。
避難時に電動車椅子の充電も必要。
一般の発電機は高すぎて個人では買えないけど、共同購入ならお互いに使えそう。
【避難所通路】
幅1mと2mの2つの通路を用意し、クランクも作り車椅子で通ってもらったところ、「簡易車椅子は1mでも通れたが、曲がり角が狭すぎて通れなかった」「1mだと、車椅子の横を人が通れない」「リクライニング式は2m幅でも曲がりづらい」


最後に、避難訓練や避難所体験での気づきを全員で共有したり、加古川健康福祉事務所から「災害対応サポートハンドブック」の配布と説明をするなど、自宅に帰ってからの振り返りがしやすいようまとめました。
進行をする上で、話し言葉は優しくゆっくりと。音に敏感で大きな音で発作が出る方などもおられるため、話し始めは静かに丁寧に。緊張が続くようなら全員で深呼吸するなど参加者のストレスを極力減らせるよう努力しました。
おかげで、一人も怪我や発作を起こすことなく無事に訓練を終えることができました。
主催者や指導者だけでなく、参加者の皆様の勇気があったからこそ達成できた訓練だと感じています。
実施にあたり、ご協力いただいた皆様に心から感謝致します。

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防災訓練資料ほコチラからご覧ください

平成30年度成田市自主防災リーダー研修会の実施について

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県北部支部及び技術支援チームだより

 成田市危機管理課より要請が技術支援チームに有り、防災士8名で下記の通り実施致しました。

目的
 防災に関する知識や技術の修得を通じ、防災訓練や実災害に於いて技術指導を行える自主防災組織のリーダーを育成する事を目的とする。

1、実施日:平成30年11月10日(土) 13:30~16:00 (2.5H)
2、会 場:成田市赤坂ふれあいセンター 大会議室
3、内 容:実技講習(救出・救助、応急手当・応急担架、心肺蘇生法・
     AED)ローティション 
4、 対象者:自主防災組織代表者(100名)

小泉市長の挨拶から始まり、①救出・救助、倒壊家屋を作成しダミー人形を挿入、バール、車載ジャッキでリフティング、重量物安定化に当て木、クサビを活用しクリビング法を取り入れ指導、②心肺蘇生法、AEDと併せて、③家庭に有る身近な資機材で応急手当、応急担架法を3班のロ―ティーション訓練を行いました。成田市危機管理課から既に7年目の継続的要請です。

5、参加防災士、敬称略・順不動 (渡辺一弘、谷正美、白川恵、高崎勝利、
小椋養一、熊澤晃、越川伸彦、川崎隆克)計8名―感謝!!

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10/31(水)株式会社明電舎応急救護訓練(東京都品川区)

 青木 信夫(千葉県 防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

平成30年10月31日(水)、東京都品川区、株式会社明電舎において応急救護訓練が行われ、BCNが支援しました。明電舎では通常の防災訓練の他に2016年から応急救護訓練を行い、今回で3回目になります。毎年支援させていただき、今回は身近なものを利用した応急手当と搬送法、水を使わないトイレ法を行いました。
参加者は約20名で、ローテーション方式で応急手当と搬送法グループに分け、応急手当では止血法やラップを用いた傷の手当、骨折の手当等を行い、搬送法では徒手搬送、毛布搬送、応急担架、布担架などを行いました。
若い方が多く皆さん真剣に学び、社内での有事はもちろん家庭や地域においても必要となる応急手当や搬送法に一つひとつ取り組んでいました。
企業においての防災訓練は避難訓練や消火器訓練、煙体験、地震体験などがよく行われていますが、今回のように自分のこととして身に着けられる訓練は大変有益で、いろいろ応用できることから、その大切さを十分に認識いただけたのではないかと思います。
日程:平成30年10月31日(水)
場所:大崎会館
参加:約20名
スタッフ数:5名
内容:応急手当、搬送法、水を使わないトイレ法

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地元自治会に於いて屋外消火栓取扱指導

川崎 隆克(千葉県 防災士)
技術支援チームだより

 10月13日(土)、龍角寺台自治会からの要請に基づき屋外消火栓の取り扱い指導を行いました。
 当団地内に24基の屋外消火栓が設置されており、ボックス内には50㎜×20m×5本=100mが収納されてます。
直線距離で届く場合と路面延長すると届かない個所もあり、その確認お行い、未警戒区域を住民に認知して戴き対策を講じる事も訓練の一つです。
 昨年11月24日、当該団地内四丁目で火災が発生し1名が焼死しており、
当火災で消防署出動から当団地まで22分掛かり消火活動を行いました。
 従って、住民は初期消火の大切さを認識して今回の訓練に参加して戴き、5名一組として5クルー行い、参加者は真剣に取り組んで戴きました。
 後に消火器取扱の訓練を行い約40名の参加2時間の訓練でした。
地域の防災力向上に一躍を担える事に防災士として誇りに思います。感謝・・!

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【防災訓練】包帯法の指導

天野 時生(福岡県 防災士)

10月19日(日)午前9時から福岡県那珂川市の成竹区自主防災会の防災訓練に講師として参加しました。
この日は天候も良く、会場となった南畑小学校のグランドには子供から大人まで老若男女問わず50人が集まり「包帯法」を学びました。
災害時等に予想されるケガ人の発生に対して応急処置等を行うことが必要です。
そこで、三角巾を活用して包帯の巻き方等使用方法を学びました。
まずは包帯の種類や役割について説明し、使用時の基本である結び方とほどき方を指導しましたところ、うまくほどけない方が続出。
「正しい結び方をしないと簡単にほどけずケガをされた方が困りますよ」と説明すると参加者は真剣な表情で練習を繰り返していました。
その後、額、耳、頭にケガした場合の包帯の巻き方、そして、腕を骨折した場合の腕の吊り方等を指導しました。
30分ほどの時間でしたが楽しく有意義な防災訓練となり、訓練終了後は軽スポーツ大会、そして公民館で懇親会を開催し、笑顔あふれる
一日となりました。これからも地域の安全・安心を守る活動を行っていきます。

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写真はコチラからご覧ください

講演とロープワークの指導

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県北部支部・技術支援チームだより

以下の通り依頼が有り中村誠支部長に「千葉県北西部地震について」講演と川崎隆克・高崎勝利防災士でロープワークの指導を行いました。

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講師の派遣についてはコチラからご覧ください

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「認知症グループホーム」で防災訓練を指導

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

300626teraoka1 姫路市にある「社会福祉法人 尚紫会(衣笠寛理事長)」では、「認知症グループホーム・群れ咲き(石田令子管理者)」での「平成30年度・第1回防災訓練」の実施にあたり、県消防課(ひょうご安全の日推進県民会議事務局)に「ひょうご防災特別推進員」の派遣要請を受けて、NPO法人兵庫県防災士会(兵庫県支部)寺岡芳孝防災士(ひょうご防災特別推進員)が派遣され指導をした。

 今回の「防災訓練」では、夜間(ぼや想定)に2名の夜勤職員が「火災の覚知・初期消火・通報・避難誘導等」を連携して対応し、法人・近隣からの応援者との連携も行った。
 また、訓練終了後には消防用設備の確認や使用方法等も事業者も参加して再確認し、消火器の使用訓練も実施した。
   (ご参加いただきました自治会長様他の皆様ご協力ありがとうございました。)


■ 日 時 平成30年6月26日(火) 13時00分~14時30分
■ 会 場 社会福祉法人 尚紫会「認知症グループホーム・群れ咲き」
■ 参加者 介護職員・ホーム入居者・地域住民等 約20名
■ 内 容 防災訓練「通報・消火・避難誘導等」及び消防用設備の確認・使用方法
     消火器の放水訓練(水消火器による体験)

■ 指導員     ひょうご防災特別推進員(防災士) 寺岡 芳孝
             (NPO法人兵庫県防災士会顧問)

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                          (文責:寺岡 芳孝)

栄町竜角寺台自治会会員に第一回DIGの実施

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県北部支部・技術支援チームだより    

第一回のDIGを実施しました。竜角寺台自治会は1500世帯、約3.000名のマンモス団地です。DIGの実施は今回を含めて過去三回実施しておりますが今回から毎月1回、来年6月まで12回、各班5班づつ実施して行くことになってます。

実施日時:平成30年7月15日(日)10:00~12:00
実施場所:自治会コミニィテ―ホール
参加者 : 自治会会員40名
フアシリテーター:中村誠、小椋啓一、児玉猛、高崎勝利、熊澤晃、川崎隆克(順不同敬称略)



以下 竜角寺台自治会 防災部 部長 南原 学様より

本日はありがとうございます。
初めて企画運営の初回DIG訓練実施でございましたが、川崎様はじめ、防災士の皆様のご協力を得て無事に初回を終える事ができて一安心でございます。
防災士の皆様におかれましては、野田市や佐倉市等遠方から出向いての応援対応に、心より感謝申し上げます。
自治会役員一同、防災士の皆様の熱意に胸が熱くなりました。くれぐれもよろしくお伝えください。
何もお構いできずに、皆様のご厚意に甘えさせて頂きました事が心苦しい限りです。

今回の訓練で、自治会の皆様の防災意識の高さと、真剣さに直接触れる事ができました。各班内の親睦も図れたことを期待しております。参加率が1割前後と言う厳しい現実も無視できません。
訓練と並行して、地域防災の充実、何が必要で何が不足しているか?
自治会の防災活動に何が求められているのか?をつぶさに感じた次第です。
これからも毎月実施してゆくことになります。引き続きましてご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
たいへんお疲れさまでした。 ありがとうございます。

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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