「稲美町地域自立支援協議会研修会」で防災講話

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)
「稲美町地域自立支援協議会研修会」で防災講話

 稲美町地域自立支援協議会(植田貴代会長)では、同町内の障害福祉施設及び福祉サービス事業者の管理者を対象とした「研修会」を開催するにあたり、講師の推薦を「NPO 法人播磨地域福祉サービス第三者評価機構」に依頼があった。同機構の評価調査者でもある寺岡芳孝防災士(NPO 法人兵庫県防災士会副理事長)に講師依頼があつた。
 兵庫県はため池の数が4万箇所以上あり全国一ですが、稲美町では89 か所のため池が点在し、町面積の約12%を占めている。過去に台風による豪雨水害により、ため池の決壊による甚大な被害も発生した。今後も加古川流域での特性(河川、地形、気候・気象等)から想定される気象災害(豪雨)や近い将来発災が想定されている南海トラフ巨大地震等について、「災害と障害者~支援者としてできること~」をテーマに防災講話をした。
 今回の防災講話では「平成25年度兵庫県災害時要援護者支援指針」について、障害福祉施設及び福祉サービス事業者の「役割・責務」と、事業継続体制(BCP)の構築促進や福祉法人相互間の協力体制の構築の重要性等でも問題提起し、災害時要援護者(避難行動要支援者)の避難支援に係る「個別支援計画」や「マイ避難プラン」の作成と共助体制の確立を促した。

■ 日 時 平成26年1月10日(金) 16時00分~17時00分
■ 会 場 兵庫県加古郡稲美町「稲美町障害者ふれあいセンター」 2階多目的室
■ 参 加 稲美町内福祉サービス事業者(管理者)及び周辺市町関係者など 約30名
■ 挨 拶 植田 貴代氏(稲美町地域自立支援協議会会長)
■ 講 話 テーマ 「災害と 障害者 ~支援者としてできること~」
            講 師 寺岡 芳孝防災士 (NPO法人兵庫県防災士会副理事長)
■ 謝 辞 大野 千春氏(稲美町地域自立支援協議会副会長)
■ 司 会 中嶋 聖仁氏(稲美町健康福祉部高年障害係長)

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「災害と障害者」について・・・避難支援の有り方等を講義する寺岡防災士

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熱心に傾聴される会員の皆様!

福祉法人相互間の協力体制の構築など、今後の「地域自立支援協議会」の有り方についても大変よいお話を聞
かせていただいた。今後ともご指導お願いいたします。 (稲美町地域自立支援協議会大野千春副会長)コメント
(文責:寺岡 芳孝)右寄せ

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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