取材記事が「MAMORU」に掲載

川崎 隆克(千葉県 防災士)

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各界専門家がリスペクト!
「自衛官、ここがスゴい!」
(以下掲載記事より抜粋)
 かつては東京消防庁特別救助隊の隊員として、現在は日本防災士会の理事として、数々の災害現場に立ち会っている川崎隆克さん。自衛隊の救難活動のスキルの高さにはいつも驚かされているそうだ。
 「御嶽山噴火の際、陸上自衛隊の多用途ヘリ『UH-60JA』が、山頂をホバリング(空中で停止)しながら遭難者の救助にあたっていましたが、突風で火山灰が舞い上がる中、標高3000メートルをホバリングするのは至難の業。ヘリコプターの性能と、日頃の訓練で培った操縦技術の両面を兼ね備えた自衛隊にしか成し得ないことなんです」
 日本防災士会では、研修委員長として防災士のスキルアップにも努めているが、「特にわれわれが見習うべきは、自衛官の優しさだと思う」と川崎さん。
 「東日本大震災のときも、自衛官たちは被災者一人ひとりに、まるで家族のように声をかけながら奔走していた。とても言葉では表せないような状態の遺体を目にして、陰でこっそり泣いている若い隊員もいました。常に緊張感をもって的確に行動しつつ、人間らしさを忘れない彼らに、精神の強靭さを感じましたね」

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約800名が参加し、総合型防災訓練を実施

伊佐山 勉(埼玉県 防災士)

―小中地域が連携して災害に強いまちづりをめざす―

報告者 伊佐山 勉

261126isayama1大地震等の災害発生時において、小中学校及び地域住民(奈良地区8防災会)が連携し、迅速かつ的確な災害応急活動が実施できるよう相互の協力体制の確立を図るとともに、地域住民の防災意識の高揚と防災技術の習得を図ることを目的に訓練を実施した。

 訓練当日は冷たい雨のなか、会場となる奈良小学校に続々と地域住民が参集した。
前日からの雨によりグラウンド状態が悪く訓練内容を一部変更して実施することとした。
 今回は昨年までの訓練と違い、小中地域の連携を重視した総合型防災訓練を熊谷市の防災会として初めて単独で実施した。
 特色としては、訓練中に緊急地震速報によるシェイクアウト訓練を取り入れたほか、市災害対策本部との通報訓練(PHS電話)、奈良連合災害対策本部への情報集約や地震後の児童の安全確保のため、防災会員や中学生が一斉下校に付添ったことなどが挙げらえる。
 今回実施した様々な訓練の反省点を踏まえ、さらなる活動を行っていく所存である。
 【日  時】 平成26年11月26日(水)午後1時から4時
 【場  所】 熊谷市立奈良小学校
 【参 加 者】 奈良小児童、奈良中生徒、奈良連合防災会(8組織)等約800名
 【訓練内容】大地震発災後、直ちに奈良地区災害対策本部を設置し次の訓練を実施
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※15:20より救助訓練デモンストレーション(熊谷消防署救助隊)実施

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訓練概要を説明する伊佐山防災士  災対本部会議で指示する連合会長
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避難者カードを記入する被災者  被害状況を地図に記入する情報班員   
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雨のため急遽実施した伊佐山防災士指導による小中学生のHUG訓練 
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三角巾を使用した応急処置を学ぶ参加者  胸骨圧迫指導を受ける参加者
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救援物資を物品庫へ搬入する物資班員  配分方針に基づき非常食の仕分作業
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仮設トイレの組立を行う環境班員  発電機を使用してバルーンの点灯確認
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雨の中行われた閉会式       児童の一斉下校に付添う防災会員、中学生

「意思決定訓練(クロスロード)」の講師を担当

金山 利勝(徳島県 防災士)

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徳島県は、平成26年8月に今年度に新規採用した職員を対象にした防災士の資格取得講座が、徳島大学環境防災研究センターの協力で徳島県自治研修センターで行われ、職員の災害対応能力を育成するために初めて実施されました。

この研修講座で、徳島県支部の金山利勝 防災士が「意思決定訓練(クロスロード)」の担当講師として徳島大学環境防災研究センターから依頼を受けて担当しました。

この時の様子が、徳島新聞に月一回掲載中の「ただいま 活動中」に私の防災活動状況として紹介されました。

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寒地技術シンポジウムで論文発表

横内 春三(北海道 防災士)

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 寒地技術シンポジウムにて、日本防災士会及び海道防災士会に関する論文発表会があり、私が発表し会員5名も参加しました。

題名 : 「第30回 寒地技術シンポジウム」 (防災と寒冷地に関する論文)
日時 : 平成26年12月2~4日 (発表日は12/4 10:20~10:40  30分間)
会場 : 札幌市白石区東札幌ベンションセンター
内容 : 北海道防災士会の発表内容「北海道防災士会の活動と今後の取り組み」
聴講 : 当会会員 5名、他大学関係の先生・研究者 約50名

※当会の発表以外の時間は、寒地特有の防災データーなどの発表があって、大変有意義なシンポジウムとなった。

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シンポジウム資料はコチラからご覧ください

栄町まちづくり大学―防災学部

―千葉県防災士技術支援チーム員が講師務める―


報告者 川崎隆克

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開校目的

災害時の地域コミュティー体制の強化、地域の子供、高齢者の見守りなど公共サービスの提供だけでは対応できない様々な課題が生じています。「住み続けたい」「住みやすい」町づくりを町民と行政などが力を合わせ、自発的に様々な地域課題に取り組んでいくことが重要です。この為に、町では共助社会におけるまちづくりの担い手(人材資源)発掘。育成を目的とし、町職員や専門的知識を持った方々に講師となって、身近な課題に向けた取り組みに役立てて頂く為に開講します。

千葉県防災士技術支援チームは下記の講座に講師として派遣致します。

1回目:「過去の災害から学ぼう~震災をしる~」自助・共助・公助
    平成26年9月28日 ふれあいプラザ9時30分~12時
    講師―高野甲子雄

2回目:「今後望まれる防災組織/災害ボランティア活動事例」
    平成26年11月30日栄町消防署2階会議室 9時30分~12時
    講師―三浦隆司・川崎隆克

3回目:「避難所運営ゲーム」避難所運営のノウハウ学ぶ
    平成27年2月1日 栄町消防署2階会議室 9時30分~12時
    講師―中村利孝 他技術支援チーム員4名

4回目:「家庭に有る身近な資機材で防災グッツ作成」
    平成27年2月22日 栄町消防署2階会議室9時30分~12時
    講師―川崎隆克 他技術支援チーム4名

講座の受講者は町で公募し、申し込み者20名に対しおこなうものです。

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警視庁丸の内警察署でボランティア活動の講演

松井 正雄(東京都支部 防災士)

【日 時】 2014年11月21日(金) 15:00~15:45
【場 所】 警視庁丸の内警察署 会議室
【講 師】 日本防災士会東京都支部 支部長代理  松井 正雄
      「日本防災士会とボランティア活動」

 警視庁丸の内警察署の館内に所在する企業及び署員に対して、東日本大震災の被災地で行ったボランティア活動の体験を話してほしいとの依頼がありました。
 短い時間でしたが3部構成で、第一部は、私が実際に訪れた被災地域の様子をパワーポイントの写真で紹介しました。紹介した地域は、「大川小学校」「越喜来小学校」「a田老地区」「普代水門」の4か所です。
第2部では、日本防災士会の行った被災地での活動状況を紹介しました。「家屋や側溝からの泥だし」「流木の処理」「水につかって動かなくなった車両の移動」「イチゴ農家の支援」など多岐にわたる活動内容をパワーポイントの写真で紹介しました。
 第3部は結びとして、災害時に優先すべきこととして、第一に人命の救助を挙げ、第二に時間の有効活用を挙げて、人命救助については、自助、共助、公助の最終目的であること。時間については、時間経過による事後の効果を考えてその時その時に適切な判断と行動が必要であることを解説しました。

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イオンモール船橋でふなばし防災フェス

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(以下MyFunaねっとより抜粋)
11/23(日)イオンモール船橋でふなばし防災フェス
消防車両展示に起震車体験、防災士による実演も

 消防署や市役所と市民団体が協力してイオンモール船橋(船橋市山手1-1-8)を会場に11月22日、23日の二日間でふなばし防災フェスが開催された。

 主催は、公益社団法人の船橋地域福祉・介護・医療推進機構。イオンモール船橋ショッピングセンター内のイオンバイク前に特設ステージを設営、平面駐車場に起震車や消防車両などを展示した。
 ステージ前には、肺年齢測定や酸素飽和度測定などのブースも展開。また、両日に渡って船橋市から受託を受けている事業「船橋福祉塾」も開催。医師や福祉、防災の専門家に直接相談できるブースも14時~16時の2時間で開放した。

 特設ステージでは、22日に地元公民館を中心に活動しているウクレレサークルの「夏見ウクレレクラブ」(11時~、13時~)、23日に「ハワイコールズ」(11時~、13時~)が中高年層に人気の高いハワイアンミュージックの演奏を実施。
 さらに、防災士会による家屋倒壊現場からの救出方法実演(22日11時45分~、14時45分~)や救急法講座(22日13時45分~、23日13時45分~)、AED講習(23日11時45分~、14時30分~)などの実演も行われた。
報告 : 川崎 隆克(千葉県 防災士)

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MyFunaねっとはコチラからごらんください

救助訓練実施報告

『車載ジャッキを使用した救出訓練』

実施 : 近畿地区在住防災士有志
◎場所 : 京都府相楽郡南山城村
◎日時 : 平成26年11月24日(月祝)

◎参加メンバー(敬称略) :
田中英樹(京都府)・粟田政志(兵庫県)・横山恭子(兵庫県)・木村郁夫(大阪府)・柏田勝幸(奈良県)・髙木忠雄(奈良県)・中島敏雅(奈良県)
◎使用資機材 :
車載パンタグラフジャッキ/ダルマジャッキ/鉄パイプ/角材/バール(大・中・小)/斧/ハンマー/のこぎり/ビニールシート/ガムテープ/毛布/救助訓練用人形/携帯無線機/ホワイトボード
◎概要:
「ジャッキアップ救助法」
車載ジャッキを使用した要救助者(はさまれ)救出訓練
◎想定 :
“災害現場で調達”した車載ジャッキを使用し、倒壊家屋で家具・梁等にはさまれている要救助者を 指揮者・作業担当者・安全管理者からなる3人1チームにて救出する。

◎ジャッキの設置位置に細心の注意をはらい要救助者に負担をかけないように注意しました。

天候にも恵まれ事故もなく無事終了しました。
近畿地方各地域の防災士が京都山城村の訓練地に集結しました。
今後も定期的に様々な想定訓練を実施する予定です

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①(集合写真)

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②(人形単体写真)

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③(人形&ジャッキ)
訓練実施責任者
奈良県・中島敏雅
プロフィール

membernews

Author:membernews
日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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