阪神・淡路大震災20年、警察署で「防災講演会」

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藤本 雄策(兵庫県 防災士)                        西播エリア担当
 
 平成27年1月14日、20年前の阪神・淡路大震災で崩壊した兵庫警察署(神戸市)において「防災講演会」を開催し、80人が受講した。
 大震災当時、勤務していた兵庫警察署庁舎崩壊の中で災害警備活動等に取り組んだ際の反省や教訓について話すとともに、被災状況のパネル展示も行った。
 警察の現場においても震災警備活動の経験者は多数がすでに退職しているという現実から、次期の世代に伝える“伝承教養”が重要視されている。
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270114fujimoto3  講演では、倒壊した庁舎で殉職1人・負傷者5人という想定外の状況下で第一線の警備担当責任者として県下及び全国警察からの支援を得て組織の総力を挙げて取り組んだ災害警備諸活動状況を伝えた。
 後輩の若い警察官は、画面を食い入るように見つて、あらためて震災被害の惨状に感じいったようである。
 まだまだ若い世代に伝えたいことはあるが、最後に退職後のライフワークとして取り組んでいる「防災士」活動等を紹介して今後の理解と協力を依頼した。


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