『いわき市震災メモリアル検討会議』委員就任について
藁谷 俊史(福島県 防災士)
去る6月2日(火)に『いわき市震災メモリアル検討会議』委員の委嘱状の交付式がありました。
「いわき市震災メモリアル事業」の概要は、災害の教訓、記録等を収集・整理し、正しく後世に継承するとともに、減災教育に活かせるようにする。
基本的な考えとして、
目的は、「震災の記憶や教訓を風化させず、確実に後世伝えていく。」
視点は、①追悼・鎮魂 ②危機意識や防災意識の醸成
③震災の記録の保存と継承
方向性は、市内各地区の被災構造物等とともに、ハード(拠点施設整備)
及びソフトの各施策を一体的に展開し、市全体としての
ネットワーク化を図る。
委員は、14名で学識経験者、産業・経済関係者、市民団体・地域づくり団体等関係者で構成されております。
委員長には、いわき明星大学 復興事業センター震災アーカイブ室長の石丸純一教授が就任しました。藁谷支部長は、清水市長のご指名で副委員長に就任いたしました。
今後の予定としては、7月に先進地見学に始まり、8月・9月の約4ケ月で提言書案の検討・まとめまで行うという強行スケジュールになっています。
藁谷支部長は、副委員長就任の挨拶で「委員長を補佐し、スケジュール通り進められるようにします。また、委員皆様が活発な意見交換できるように事務局と協力してまいります。」と挨拶されました。
去る6月2日(火)に『いわき市震災メモリアル検討会議』委員の委嘱状の交付式がありました。
「いわき市震災メモリアル事業」の概要は、災害の教訓、記録等を収集・整理し、正しく後世に継承するとともに、減災教育に活かせるようにする。
基本的な考えとして、
目的は、「震災の記憶や教訓を風化させず、確実に後世伝えていく。」
視点は、①追悼・鎮魂 ②危機意識や防災意識の醸成
③震災の記録の保存と継承
方向性は、市内各地区の被災構造物等とともに、ハード(拠点施設整備)
及びソフトの各施策を一体的に展開し、市全体としての
ネットワーク化を図る。
委員は、14名で学識経験者、産業・経済関係者、市民団体・地域づくり団体等関係者で構成されております。
委員長には、いわき明星大学 復興事業センター震災アーカイブ室長の石丸純一教授が就任しました。藁谷支部長は、清水市長のご指名で副委員長に就任いたしました。
今後の予定としては、7月に先進地見学に始まり、8月・9月の約4ケ月で提言書案の検討・まとめまで行うという強行スケジュールになっています。
藁谷支部長は、副委員長就任の挨拶で「委員長を補佐し、スケジュール通り進められるようにします。また、委員皆様が活発な意見交換できるように事務局と協力してまいります。」と挨拶されました。
(写真 石丸委員長と藁谷支部長)
