栄町竜角寺台自治会よりDIGの要請

川崎 隆克(千葉県 防災士)
報告者:千葉県防災士技術支援チーム 川崎隆克

日 時 : 平成27年9月27日(日)10:00~11:30
場 所 : 竜角寺台コミニュティ―ホール
参加者: 竜角寺台自治会班長43名
指導者: 中村利孝防災士、川崎隆克防災士

 栄町竜角寺台は1.500世帯、約3.500人のマンモス団地です。分譲で売り出し27年が経過、さほど自然災害の被害も無く、たまに15年に1回程度の火災が有ります。
 屋外消火栓が24基設置、しかしホース50㎜×5本×20m=100メートル、が届かない未警戒区域が有り、現在、どの様にカバーするのか防災部で検討中、その一環で班長さんに意識を持って頂き火災が発生した時、班長さんが先頭に消火活動を行って頂きたとのことでDIGの要請を頂いたものです。

想定は冬の午後6時、北の風、風力15m、千葉県北東部に震度6弱直下型地震発生(竜角寺台震度6弱)

1、 自治会の対応又自治会に要望する事
2、 消火栓未警戒区域に火災発生→栄町消防署は別の火災に出動中(栄町消防は
   同一火災に1件しか対応できない)
3、 住民の避難誘導はどのように?
4、 倒壊家屋5棟、脱出不能者1名
5、 怪我人重傷者1名、大腿部骨折の疑い1名軽傷者数名
6、 ライフライン2日間停止
7、 町は避難所開設
*班長としてできる事、平時と災害時の対策1つポストイットに記入し班員の意見を模造紙にまとめ記入し発表して頂く事に致しました。
中村防災士も遠路駆けつけて頂き手際良いフォローをいつもながら実施頂き感謝有るのみ合掌、有難うございました。

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「姫路市浄專寺自治会」で防災ワークショップ

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

「自主防災組織ワークショップ等支援事業指導員」として派遣される


270913teraoka1 「ひょうご安全の日推進県民会議(会長、井戸兵庫県知事)」が、自主防災組織等における防災対策(防災訓練・ワークショップ・防災勉強会等)の実践活動を推進し、地域の防災力の向上を図るため、NPO法人兵庫県防災士会(理事長、大石伸雄)にその業務(自主防災組織支援事業)を委託した。
 防災対策に関する指導者・講師等を行う者を「自主防災組織ワークショップ等支援事業指導員」として登録し、要請に応じて派遣する制度が平成26年度4月より発足し、2年目となる。
 これにより、姫路市浄專寺自治会(会長 鬼塚 勉氏)では、9月13日(日)に「平成27年度姫路市浄專寺自治会 防災講習会」を開催し、住民の災害意識向上を図るため、NPO法人兵庫県防災士会(支援事業事務局)に「自主防災組織ワークショップ等支援事業指導員」の派遣要請を受けて、同会の寺岡芳孝副理事長が派遣され「防災マップワークショップ」を指導した。
 今回の「防災マップワークショップ」では同会の佐藤防災士も補助者として参加されました。
(ご協力ありがとうございました。)
■ 日 時 平成27年9月13日(日) 14時00分~15時30分
■ 会 場  姫路市大津茂公民館(2階ホール)
■ 参加者 姫路市浄專寺自治会・地域住民等 約50名
■ 挨 拶  姫路市浄專寺自治会 会長 鬼塚 勉氏
■ 内 容  テーマ  「みんなで知ろう 地区防災マップ!」 
              ~防災マップワークショップ~
■ 講 師          自主防災組織ワークショップ等支援事業指導員 寺岡 芳孝
(NPO法人兵庫県防災士会 副理事長)
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熱心に聴講される自治会員等・・   防災マップづくりに取り組む     隣保グループで地区特性等発表!
(文責:寺岡 芳孝)

東日本豪雨(茨城・栃木・宮城3県)から1週間

川崎 隆克(千葉県 防災士)
(9/16)常総市・被災地見聞録

 9日午後4時過ぎ線状降水帯(積乱雲が帯状に重なる事)、東京湾と房総半島の2本が関東上空で合流、南北200キロ・㍍の巨大な降水帯となり鬼怒川上流に移動し豪雨をもたらした。茨城県常総市内の鬼怒川堤防が約150メートル決壊した。
 東京都江東区の面積に相当する40平方キロ・㍍が浸水した。常総市では若宮戸地区、三坂地区等が浸水し、茨城県で死者3人、床上浸水4841戸、内、常総市で3万1398人避難指示、床上浸水4400戸、ヘリで救助された人、茨城県全体で1300件を超えた。
 今回、災害発生後6日目、16日に常総市の決壊場所上三坂地区に入り被災者から当時の生々しい状況を聞く事が出来ました。
 被災地に入るには検問3か所を通過します。その都度、説明し決壊現場の直近まで入る事が出来ました。鬼怒川決壊現場上三坂地区では道路も抉られ、テレビ中継でも見られましたご夫婦二人と犬2匹が救助された現場も見る事が出来ました。
 一番驚いたのは堤防決壊現場直近の左右、被害状況が全く違う事でした。堤防に向かって右の建物は全壊、左は無傷でした。そこの住人(ご主人)にお訪ねしたところ、「水の通り道が良かった」の一言(写真で確認)、専門家の調査結果を聴きたいものです。
 常総市は鬼怒川と小貝川とに挟まれた中州の様な地形でその中でいくつもの支流が有り。1級河川でもある2つの主流が満水となると支流に越水が起きる、今回の被害は堤防決壊が大きな主因ですが支流の越水も災いしたと思います。
 避難の勧告の遅れは「ここまでは来ない」と思い込みが避難の遅れにつながり、2階、屋根等に避難する垂直避難した住民が多くいたことがヘリの救出を頻発させた。又10キロ㍍南の国道にも流れついた瓦礫が山積してました。
 「常総市洪水ハザードマップ」を見てみると鬼怒川決壊場所も今回と類似し浸水域も今回の浸水域とほぼ類似している。
河川の増水と雨の降り方、気象庁の予報など総合的に自己判断し早目の避難が必要な事、行政の危機管理能力は各々異なる、日頃から行政の言動などから推し量り自己の命までも他に委ねるのはやめよう、自助の大切さ今一度考えなおす良い機会にしたいと思います。

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老夫婦と犬2匹がTVで放映された 電柱につかまりヘリで救出

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堤防に向かって右側全壊      堤防に向かって左側無傷

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無傷の家                水の通り道となった格好

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ここからヘリで救出         右側全壊建物

会員活動報告②

有賀 元榮(長野県 防災士)

9月9日 台風による倒木と停電対応
 子ども達の下校時の午後3時、倒木により停電が発生その対応におわれました。
 副区長として、警察、電力会社、関連企業すべてが撤退するまでの3時間30分の
 対応でした。 

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9月12日 西箕輪中学校PTA教養部員の防災教室の講師を務めました。
  同校のPTA役員でもある、白鳥ひとみ防災士の協力を得て開催しました。
 部会の防災教室ですので少人数ですが、校長、教頭先生も参加されました。
 過去20年に及ぶ災害支援活動からの「災害支援に学ぶ減災」の講話90分。
 新設された防災倉庫のお披露目と器材の取り扱い説明。
 非常食を参加者で食べて閉会。計3時間 (写真207・210)

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9月13日 避難所開設訓練の講師を務めました。
 町内3番目に大きい区。当初参加者60名でとの話でしたが、希望者多く
 140名が参加しました。
 時間は朝7時~9時
 9グループに班編成 (自分の居住地区の避難所ごとに)
 「避難所とは」の座学25分。
 平面図は、私がデーターベース化した避難所別の平面図を使用し、これまた
 私個人が過去避難所開設した体験の中から得たオリジナル質題表を用いた訓練を
 実施しました。
 
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活動報告①

有賀 元榮(長野県 防災士)

8月30日 NHKラジオ 「マイあさだより」の生放送に出演しました。
 地域の話題をお話ししました。

9月1日  防災の日 NHKテレビ「ひるとく」の生放送に出演しました
 大規模地震に対する心構えについて  

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9月1日  防災の日 NHKラジオ「ゆるーり信州」の生放送に出演しました。
 大規模地震に対する心構えと、クイズ方式で防災意識の
 高揚の呼びかけをしました。

9月5日  認知症予防講座の講師を務めました。
 参加し屋30名「四方山話と認知症」の題名で講義をしました。

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職場の防災学習会を開催

樋口 聡志(青森県 防災士)

 8月17日からの3日間で、職場の防災学習会を開催しました。
内容は「①PPT『職場のマニュアル(大地震発生時)』の内容確認」、「②DVD『正しく知って身を守ろう』視聴学習」、「③職場の災害用備蓄品の確認」の3つで構成しました。
学習会に参加した社員から意見・感想を収集しましたので、簡単ですが添付させていただき、今回の活動報告とさせていただきます。

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資料はコチラからご覧ください

栄町 まちづくり大学「防災学部」

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県防災士技術支援チーム講師務める

昨年に続いて技術支援チームに計5回の訓練要請が有ります。
その内、第1回目「自分たちにできる事」(倒壊家屋からの救出・救助訓練)栄町消防署が模擬倒壊家屋を作成、その中にダミー人形挿入しバール、ジャッキ、当て木など活用し要救助者を救出するものです。救出した後の応急手当(頭部、上腕、下肢の損傷)、応急担架(毛布、ロープ、米袋、衣服、)徒手搬送(キスリング、背負い、抱え)、ロープワーク(本結び、巻き結び、もやい、二重もやい、一重つぎ)応用ロープワーク(ポリタン、木槌、斧)等々展示指導お行いました。


日 時 : 平成27年9月12日(土)9時30分~12時

場 所 : 栄町消防本部2階会議室

主催者 : 栄町住民活動推進課

指導者 : 千葉県技術支援チーム
指導者 ―  中村誠、松井正雄、佐藤修一、五味川文康、飯岡孝、川崎隆克
                                     (敬省略・順不同)
参加者は防災リーダーとして地域で活動を希望し技術・知識を自ら学びたい意識の高い方々20名が対象者です。
あと、四回の支援チーム指導が入ってます。二回目は10月31日(土)DIGの実施です。

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家庭教育セミナーで講演

川崎 隆克(千葉県 防災士)
平成27年9月10日
千葉県防災士技術支援チーム
報告者 川崎 隆克

講演と実技指導の要請があり実施してまいりました。
船橋市の公民館事業と各学校の共催事業で何度か要請が入り、講演等に出向いた事は有りますが突然、要請の電話が入る事が多々あり、何処でどの様に調べられたのか疑義に感じる事もあります。防災士の皆さまも行政とタイアップして過去に実施したことが有れば、既に登録をされているそうです。
自己の判らない所でこの様な処理をされている事に反面有り難いことでは有りますが、逆に身が締まる想いです。
今回の講演は「災害時に家族を守る方法と役立つ備え」のテーマです。結果は後日、アンケート結果が来ますので、その事をもって自己採点してみます。 アンケートはコチラからご覧ください
講演内容はテーマにそって行い、技術については応急手当・担架・徒手搬送、身近な資機材で防災グッツ等を実施、講演終了後、別の組織団体から今回の同等内容で講演要請が有りました。270909kawasaki6
平日にも拘わらず三名の防災士が駆けつけて頂き有難うございました。今回、首都圏連絡協議会が創設されたようですが、以前から千葉県防災士有志と連携を取り合って要請先のニーズにそってスキルの持った防災士が出向してきました。
この事により以前より活動の幅が広がり、私も含めお互いにスキルアップにも繋がり大変良い結果が出てます。首都連協にはその取りまとめを期待します。
参加防災士、中村利孝、中村誠、飯岡 孝(敬省略、順不同)有難うございました。合掌


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「小学校教職員の防災講習」で講義

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

ひょうご防災特別推進員として講師派遣される


270831teraoka1姫路市にある「姫路市立林田小学校(田口純子校長)」では、教職員を対象に学校防災について「~助けられる人から 助ける人へ~」をテーマに防災講習会を実施するにあたり、 兵庫県消防課(ひょうご安全の日推進県民会議事務局)に「ひょうご防災特別推進員」の派遣要請を受けて、NPO法人兵庫県防災士会(兵庫県支部)寺岡芳孝副理事長(ひょうご防災特別推進員)が派遣され講義をした。270831teraoka2
・日 時  平成27年8月31日(月)10:30~12:00
・参加者  教職員等  
・講 師       寺岡 芳孝  ひょうご防災特別推進員
            (NPO法人兵庫県防災士会副理事長)
・講 義      「災害は正しく恐れ 正しく備える! 
           ~助けられる人から 助ける人へ~
・概 要 地域の災害リスクをイメージ(想定)することは、正しく備えるために大切な
      要素となる。そのためには、地域の「特性」を知ることが何よりも重要である。
      林田小学校は指定避難所であるが、洪水が発生した場合は0.5m~1.0m
      の浸水が想定されている。地域の特性を把握したうえで、「自分たちの学
      校(児童)は自分たちで守る」ために、学校防災への取り組みについて講義
      をした。
      (以下、講義の一例) 
(文責:寺岡 芳孝)

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 平常時と浸水時の小学校のイメージ 
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「特別養護老人ホームの消防訓練」で指導

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

ひょうご防災特別推進員として派遣される


270825teraoka1姫路市にある「社会福祉法人 播陽灘(田上龍太郎、理事長)」では、「特別養護老人ホーム いやさか苑(田上優佳、施設長)」での「27年度第1回消防訓練」の実施にあたり、県消防課(ひょうご安全の日推進県民会議事務局)に「ひょうご防災特別推進員」の派遣要請を受けて、NPO法人兵庫県防災士会(兵庫県支部)寺岡芳孝副理事長(ひょうご防災特別推進員)が派遣され指導をした。
・日 時    平成27年8月25日(火)PM1:00~3:00
・参加者   介護職員等15名
・訓練内容  1、救命講習、AEDを使用した心肺蘇生訓練
        2、施設内消防設備等の図上確認及び実地訓練
          (現場確認と消防設備等取扱訓練、レイアウト落とし込み等図上訓練)
・総 評   1、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAED装着訓練を、主に新人介護職員と夜間
          勤務職員を2グループで実施した。
             (姫路市飾磨消防署:白浜分署にご協力いだきました。感謝!)
        2、4ユニットの消防設備等の現場確認をして、各ユニットのレイアウトに
          設備マークを貼り付けた。(消火器の種類や簡易消火栓の使用方法、
          排煙設備、スプリンクラー制御弁の使用方法、非常通報装置等も再
          確認できた。)
          *参加者全員が熱心に「救命講習」や「図上確認訓練」に取り組まれ
          ていた。

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(文責:寺岡芳孝)
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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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