自治会・子供会でのHUG研修指導

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横山 恭子(兵庫県 防災士)

兵庫県は日本で一番多くのため池を持ち、全国のため池の約2割を占めています。その兵庫県の中でも貯水量第3位の加古大池を眺める地では、昔から「自分たちの町は自分たちで守る」という強い意志を持ち、幾多の水害にも負けずに町を守り通してきた。その地域の未来を担う子どもたちと地域住民が一緒になって、避難所運営ゲーム「HUG」を体験しました。

-記-

 【日 時】 平成27年11月29日(日)10:00~12:00
 【場 所】 上新田公会堂 (兵庫県加古郡稲美町加古)
 【内 容】 避難所運営ゲーム「HUG」初級編
 【参加者】 小学生5・6年生と保護者、地域住民、消防団員  

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今までの防災訓練は、初期消火や救命講習、非常食試食、備蓄倉庫見学だけでしたので、自治会長さんが、子どもも一緒に体験できる新しい訓練やワークショップを探していた。
そんなときに兵庫県防災士会が実施した「自主防災組織等のパワーアップ講座(HUG研修・家具固定指導・激流豪雨体験)」に参加して、「是非、地域住民と子どもたちを対象にHUG体験をさせたい!指導をお願いします。」と依頼を受けました。本来なら沢山の条件を設定して開始しますが、条件が多すぎると小学生には難しいのでライフライン停止ということだけを条件に初級編スタート。学校のことをよく知っている子どもたちと、一般の大人目線の保護者の意見がぶつかり合うことも多く、お互いの気持ちを理解しあえた良い機会となりました。
これを機会に地域と学校との合同研修や防災訓練が展開されることを期待します。
(文責 横山恭子)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会
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災害時支援ボランティア研修会

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横山 恭子(兵庫県 防災士)

平成23年9月、台風12号の影響で土砂崩れや河川氾濫により、全壊・半壊・床上浸水など被災経験のある兵庫県加古川市ですが、普段から温和な地域だけに近隣に比べると防災意識が低い。市内で起きた土砂災害の泥出し作業をするために災害ボランティアを募ってもなかなか集まらず、4年経った今も地域の力で復興し続けている。そんな加古川市に念願の「災害時支援ボランティア登録制度」が出来た。その第1回目となる研修会で「ボランティアの役割や心得」の講義を依頼され、被災地の経験や被災者の声、そして力仕事だけが災害ボランティアではないということを伝えた。

-記-

 【日 時】 平成27年9月13日(日)9:30~12:00
 【場 所】 加古川市総合福祉会館
 【内 容】 講 義 「災害時支援ボランティアの役割と心構え」
        ワーク 「災害ボランティアセンターの活動の流れについて」
             「登録者同士の交流とネットワークづくり」

前半の講義では、ボランティアの様々な活動内容や注意点を説明し、後半は災害ボランティアシミュレーションを実施。被災地にボランティアとして入ったことのない方がほとんどでしたので、受付から解散まで1日の流れを再現し、次々に起こる問題点をグループごとに話し合って解決していただくことで、登録者同士のコミュニケーションも図れました。

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(文責 横山恭子)
特定非営利活動法人兵庫県防災士会


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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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