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8/19(日)グランドメゾン狛江防災講演(東京都狛江市)

青木 信夫(千葉県 防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

平成30年8月19日(日)、東京都狛江市、グランドメゾン狛江(マンション)にて防災コミュニティネットワークの青木信夫防災士が講演を行いました。今年2月に「阪神淡路大震災に学ぶ」と題して講演を行いましたが、役員が半数以上変わったことを受けて今回は「家庭でできるマンション防災」と題して講演が行われました。
内容は当地区における災害想定、場所別の身の守り方、家庭防災の3つの題材で構成され、途中にレジ袋の防災活用法で実技を行いました。
最近の災害である大阪北部地震の例ではブロックを1つ用意し、実際に受講者に持っていただきましたが、座ったままでは1つでさえ持ち上げられないその重さに驚いていました。災害想定では1974年の狛江水害(多摩川決壊)を例に挙げ、それをきっかけとしたドラマの紹介など、身近に感じられる工夫をしています。レジ袋の活用法ではビニールを切る際に10円玉をハサミの代わりにする方法や、レジ袋の材質を活かしたスマホをきれいに磨く方法などを実践していただきました。
当マンションは築4年と新しいマンションですが、防災にも積極的に取り組み今回の講演でも身を乗り出すような姿勢が感じられ、ますます防災力が上がり、コミュニケーションも充実していくマンションだと感じました。とても潜在力の高いところだと思います。

日程:平成30年8月19日(日)
場所:グランドメゾン狛江
参加:約40名
講師:青木信夫防災士
スタッフ数:4名
内容:防災講演「家庭でできるマンション防災」、レジ袋活用法

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第二回竜角寺台自治会DIG実施

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県北部支部・技術支援チームだより

 先月に続き竜角寺台自治会に於いて下記の要領でDIGを実施しました。
1200分の1の地図を使用し消火栓の位置を記入し口径50㎜、20m×5本=100mの円周を記入、併せて路面上に8.3㎝を地図延長記入、届かない未警戒地区を把握し対策を検討する手法です。当該地区は1981年以降に建築された住宅がほとんどで耐震性には基準を満たしており、従って、これと言った災害は住民も創造し難く、平時の火災が一年に1・2件発生し過去1名が焼死してます。
消防署も遠方に有り現地迄到着するのに22分掛かります。会員、全員が消火栓操法を学ぶ事に力点を置きDIG を実施しました。
―記―
実施日 : 平成30年8月19日(日)
実施場所: 竜角寺台コミニュティーホール
参加者 : 会員24名
ファシリテータ:小椋養一、高崎勝利、早川鋭、熊澤晃、川崎隆克(順不同・敬称略)
以上

(以下自治会 南原防災部長より)
川崎様
本日はお疲れさまでした。
川崎様のおっしゃる通り「スーパーボランティア」には本当に頭が下がります。心より感謝申し上げます。今回は参加者が少なく苦慮致しましたが、最終的にそこそこの参加者数を確保できてホット致しましたが今後も参加者ではもたないです。工夫が必要です。
今回も川崎様はじめ仲間の防災士の方々の全面的なご協力が得られて有意義なDIG訓練を行えました。参加者も川崎様の説明と訓練のテンポに誘導されて短時間なから中身の濃い訓練となりました。有難うございます。
南原防災部長

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平成30年 西日本豪雨災害 活動報告

横山恭子(兵庫県 防災士)

■平成30年 西日本豪雨災害 活動報告                   
【初動日時】平成30年7月8日(日) 10時30分~19時00分
【初動場所】岡山県倉敷市真備町
【出動防災士】日本防災士会会員3名
         村上浩司(岡山県玉野市在住)
         竹平元則(兵庫県相生市在住)
         横山恭子(兵庫県加古川市在住)
【7月8日の状況】
・浸水被害の大きかった真備町へは、規制線が張られ住民・緊急車両以外の立ち入り禁止。(フル装備で状況を説明し許可をいただいた)
 総社市のアルミ工場「朝日アルミ産業」爆発現場付近から真備町へ進入。
・「朝日アルミ産業」の爆発で、近隣の住宅および企業の窓ガラス・外壁など爆風でほぼ破損。その後、河川決壊による浸水が起こり「朝日アルミ産業」付近の住宅は、住民の姿もほとんど見えず手付かず状態。
・真備町の多くは、ほぼ1日で水は引いたものの、まび記念病院のある真備町川辺は浸水状態。
・まび記念病院の孤立者を、真備町有井まで自衛隊のボートで救助。有井に待機していた救急車で各病院へ搬送。18:00以降は陸路が開通し、有井での引渡しは終了。

You Tubeより
平成30年7月9日(月)NHKニュース「おはよう日本」より、まび記念病院からの救出救助、救急搬送の模様
https://youtu.be/-TiUGfk5W9o

・真備町有井は、避難所もすべて浸水しているため、高台にある小学校へ避難しているが、どの避難所も満杯で駐車場やお寺などへの避難者も多数みられた。
・近隣小学校は、7月10日(火)まで休校。その後、早めの夏休みを実施し、避難者へ学校を開放。
・避難場所へ集まった被災者を一旦クリーンセンターが受け入れ。そこで避難生活ができると安心した被災者に対し、8日(日)「災害ゴミの対応のため全員今日中にクリーンセンターから退出するように」とクリーンセンターからの通告があり、行く当てのない被災者と言い争いになっていた。
・付近の道路には、川から上がってきた砂が大量に積みあがり、車での進入ができない箇所が沢山ある。
・雨があがるとすぐに高温多湿の状態となり、蒸し風呂のような息苦しい環境。
・すでに水が引いた道路は乾燥し、砂埃が舞い車が通るたびにあたりは真っ白になっていた。
・害虫も増えているようで、泥水や害虫による感染症の恐れがある。

【7月8日の活動】
①視察中に、痴呆症の男性と遭遇。一人で歩いていたが、他人の車に勝手に乗り込み、車の持ち主から応援要請あり。
 なかなか車から降りようともせず、暴力も振るって来たため、警察へ連絡。
 男性を説得後、車から降ろし日陰で会話をつないだり水を飲ますなど対応。
 地元消防団にも確認をしたが、身元がわからなかったため、男性の話をすべてメモ取り。35分後に警察が到着し無事に引渡し。

②まび記念病院からの搬送者を、救急車まで移動するのに、道路が砂地で車椅子が使えないとのことで、自衛隊ボートから救急車までの200mを防災士と自衛隊、医療関係者で車椅子を抱え移動。

 浸水した道路を横断する人たちが、泥水で見えない穴や水路に足を取られることが多くあり、深いところで腰まで沈む状態でしたので、防災士が誘導。瓦礫や木材を使い、通路を作る。

③浸水した際に車が流され、住宅の入り口などに流れ着いた車を動かすことができず住宅に入れないとのことで、複数のジャッキを使用し住宅入り口をふさいでいた車を移動。

【その後の活動】
①避難所や災害ボランティアセンターの運営補助
②災害ボランティアセンターが対応できない、企業や個人宅を直接支援。
③物資搬送 
④災害ボランティア経験者の防災士と情報共有、連携活動中

【お願い】
広島県、岡山県、愛媛県の3県は報道により全国から沢山のボランティアが駆けつけ活動されております。しかし、同じ県でも報道されていない地域では、ボランティア不足や、1ヶ月たってようやく災害ボランティアセンターの利用方法を知り初めてニーズをあげてきている被災者もおられます。報道に頼らず、被災地の社会福祉協議会のホームページ等を確認し、ボランティアの足りていない地域への支援もお願いいたします。

(文責 横山恭子)


被災1か月後の様子(pdfファイル)

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講演とロープワークの指導

川崎 隆克(千葉県 防災士)
千葉県北部支部・技術支援チームだより

以下の通り依頼が有り中村誠支部長に「千葉県北西部地震について」講演と川崎隆克・高崎勝利防災士でロープワークの指導を行いました。

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講師の派遣についてはコチラからご覧ください

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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