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那珂川市防災訓練開催

天野 時生(福岡県 防災士)

令和元年6月23日(日)朝8時から那珂川市防災訓練が市全体で開催されました。
8時から9時30分までを避難を中心とした前段訓練が行われ、9時45分から11時30分までを水防訓練等を中心とした後段訓練の2部構成となっています。
市内には6校区あり、毎年1校区ずつ順番に担当区として市の準備した訓練を行っていますが、私が居住する校区は担当区ではなく、前段訓練の避難を中心とした訓練を行いました。校区内の各区は区内の公民館に避難する訓練でしたが私どもの区は最悪の事態を想定し、小学校へ避難する訓練を行いました。
その想定は、住宅街の横を流れる川が氾濫、反対側の山が土砂崩れ、小学校へ向かう橋が崩壊するというもので、早期に避難することがテーマでした。
私は防災士として区の自主防災会の副会長としてこの訓練を企画し、役員等を通して訓練を実施しました。また、歩いて避難することを原則に非常持ち出し品を実際に持ちより、遠い方は20分かかる中、子どもさんから高齢者まで参加いただきました。集合後は、私から「早期避難」と題して講話をさせていただき、地区防災計画の説明を行いました。天候も良く、汗ばむほどでしたが「話が聞けてよかった」とか「災害時はよろしくお願いします」とこれまで避難を遠慮されていた避難支援者の高齢者の方からも声をかけていただき、みんなで生き抜いていくという思いと防災士としての責任を強く感じました。

〇参加者 成竹区民65人、那珂川市役所社員4人、那珂川市市議会議員3人

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写真資料はコチラからご覧ください

「愛媛県・防災に関する社会福祉施設管理者向け研修会」で講演

寺岡 芳孝(兵庫県 防災士)

190605teraoka1 近年、全国各地でこれまでの想定を超えた災害が相次いでいる中愛媛県においても、平成30年7月豪雨により、県内各地で甚大な被害が発生し、また、近い将来、南海トラフ巨大地震の発生も懸念されていることから、愛媛県内の社会福祉施設の管理者・防災担当職員などを対象に、中予・南予・東予の3会場で約800名が参加して研修会が開催された。
 気象庁松山地方気象台からは、「警戒レベルによる避難行動」など、段階的に発表される防災気象情報を活用することの重要性が説明された。昨年の7月豪雨で被災された社会福祉施設代表からは、当日の浸水状況や避難行動、今後の課題など事例報告があった。

 社会福祉施設の地震対策( ~災害は正しく恐れ 正しく備える~)に関する講演では、地震は風水害のような事前の情報や予測がつかない。突発地震の発生には平常時の対策や備えが重要となる。施設内外の安全対策や激しい揺れから身を守る「3つの行動」など、日ごろの訓練が大切である。また突発地震の発生時の対応など「地震防災対策計画」の整備が重要となる。
 社会福祉施設の防災責務(義務)として、リスク管理や危機管理として取り組むことが求められている。
次第
日時(場所)
  :令和1年6月5日(水) 13:30~16:00 (愛媛県生涯学習センター:松山市)
  :令和1年6月6日(木) 13:30~16:00 (愛媛県歴史文化博物館:西予市)
  :令和1年6月7日(金) 13:30~16:00 (愛媛県総合科学博物館:新居浜市)

1 開 会
2 挨 拶  
3 講 演
 (1)防災気象情報を活用して命を守る(30 分) 気象庁松山地方気象台
 (2)社会福祉施設の風水害対策について(20 分) 愛媛県社会福祉施設代表
 (3)愛媛県からのお知らせ(10分) 愛媛県保健福祉部長寿介護課
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 (4)社会福祉施設の地震対策(60 分) ~災害は正しく恐れ 正しく備える~
                 寺 岡 芳 孝
                 NPO法人兵庫県防災士会 顧問(防災士)
4 閉 会
文責:寺岡 芳孝

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南畑ラジオに出演

天野 時生(福岡県 防災士)

令和元年6月20日(木)那珂川市市ノ瀬中ノ島公園内にある地域活性化を推進し移住促進事業を展開するSUMITSUKE南畑において、Youtubeラジオ「南畑ラジオ 産地直送フレッシュラジオSUMITSUKE南畑物語」の収録が行われました。このラジオは本年5月3日からスタートし、南畑地域に居住する人にスポットを当て、今回で8回目となります。6月も下旬となり、梅雨入り間近の中、23日には市の防災訓練も行われることもあって、防災に関するお話しのゲストとして防災士の私が迎えられました。
ラジオなのに防災士のユニフォームで登場し、防災訓練の内容、風水害での留意事項、東日本大震災の話等を20分ほど行い、防災・減災で重要なのは備えること、早期避難すること、隣近所とのコミュニケーションの大切さを訴えました。翌日の21日(金)12時15分から30分放送され、防災士の活動を周知することができました。今後も地域防災に尽力していきます。

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資料写真はコチラからご覧ください

6/20(木)習志野市立実籾小学校まち歩き探検(千葉県習志野市)

青木 信夫(千葉県 防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

下記日程において、実籾小学校3-6年生による防災まち歩き探検が行われ、BCNがアドバイザーとして参加しました。
・令和元年6月12日(水) 3,4年生まち歩き探検 危険なもの、危険な場所編
・令和元年6月14日(金) 5,6年生まち歩き探検 危険なもの、危険な場所編
・令和元年6月18日(火) 3,4年生まち歩き探検 安全なもの、安全な場所編
・令和元年6月20日(木) 5,6年生まち歩き探検 安全なもの、安全な場所編
実籾小学校では今年度3-6年生について防災学習を行いますが、その一環として自分たちのまちを知り、危険なもの、有益なものを実際に歩いて防災目線でチェックし、安全マップや防災マップ作りをする観察探検を行いました。
4つのコースに分かれて、BCNのメンバーは主に最後尾で子どもたちの安全を見守りつつ、防災上の要点を伝える役割です。ブロック塀、瓦屋根、古い建物、消火器、公衆電話など要所要所で立ち止まり、説明を行いながら進みましたが、普段何気なく通っている所でも危険なものや有益なものに気付きが生まれる瞬間はまち歩きならではです。
このような取り組みは他所ではなかなかできませんが、教職員と防災士が一体となって子どもたちの防災教育の一端を担えることは大変有意義であり、将来に結びつくものだと強く感じました。

場所:実籾小学校地区
対象:3-6年生
スタッフ数:延べ16名
内容:まち歩き探検

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楽しく学ぶ防災講座開催

天野 時生(福岡県 防災士)

6月14日(金)那珂川市成竹区公民館において福祉ネットワーク「成竹わくわくサロン」が開催され、恒例となった「楽しく学ぶ防災講座」を担当させていただきました。「地区防災計画の策定」と題して参加者の方と語らいながら10時から12時までたっぷりと防災の取組みの必要性についてお話しすることができました。前週9日に那珂川ボランティア連絡協議会総会でも歌いました「笑顔いっぱいになぁれ」からスタート。楽譜をお配りしていましたので一緒に歌ってくださいました。被災地の状況と那珂川市の現状(地質、環境)をお話ししながら地区防災計画の必要性と那珂川市全体で23日に開催される防災訓練にどう取り組むかを対話形式で行い、あっという間の2時間でした。
今回、私が居住する区でもあり、参加者は顔と名前が一致し、家も家族も知っている間柄で、より深いお話しをすることができました。

〇参加者 成竹区民、社会福祉協議会職員 全23人

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資料写真はコチラからご覧ください

6/16(日)岩名一丁目町内会防災訓練(千葉県野田市)

青木 信夫(千葉県 防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和元年6月16日(日)、千葉県野田市、岩名一丁目町内会において防災訓練(まちかど防災訓練)が行われ、BCNが支援しました。
昨年(2018年)9月に実施予定でしたが、雨で中止になったことから仕切り直しで実現しました。今回は前日の大雨から一転、晴天に恵まれました。
訓練内容は地震体験、ロープワーク、家具転倒防止策です。地震体験ではこれまで一度も行ったことがないとのことで、今回のメイン訓練との位置づけの中、ほとんどの方が体験され、「何もできない」「家は大丈夫か」といった声が聞かれました。ロープワークは本結び、巻結び、もやい結びを中心に熱心に結び方を勉強しました。家具転倒防止策では自治会館の中で落ち着いて講習でき、様々な転倒防止策の特徴と強度について学習し、また水を使わないトイレの方法や、懐中電灯を使ったランタンも学びました。
岩名第一町内会は歴史があり町内の方々の雰囲気がとても良く、独自の会報誌を2ヶ月毎に発行するなど自治活動が盛んです。訓練もこれまで実際の消火器を使った訓練や煙体験など積極的に行っており、団結力、行動力が高い地区だと感じました。

日程:令和元年6月16日(日)
場所:岩名一丁目町内会館
対象:自治会員約70名
スタッフ数:4名
内容:地震体験、ロープワーク、家具転倒防止策 

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大規模開発計画に地区防災計画の理念、対策を要望

加瀬 孝雄(茨城県 防災士)

表記の件、大規模災害(首都直下地震、活断層地震)等を踏まえ 茨城県が地震動予測を提供、これに対応すべき大規模開発の 住民説明会などにおいて、別添のとおり主管課に提案、要望し、企業に伝えて頂き、想定外の良き回答が得られたので、参考情報として報告します。

<資料>
活動事例紹介はコチラからご覧ください
大型店舗進出に対する意見はコチラからご覧ください
大規模小売店舗意見はコチラからご覧ください
事業計画はコチラからご覧ください
届出事項はコチラからご覧ください
来店経路はコチラからご覧ください

那珂川ボランティア連絡協議会にて講演

天野 時生(福岡県 防災士)

令和元年6月9日(日)10時から那珂川市福祉センターにて那珂川ボランティア連絡協議会総会が開催され、議事終了後の研修にて防災講話「なんとかしたい」と題してお話しさせていただきました。
冒頭に東日本大震災災害支援「想いを届けるプロジェクト」の取組みの中で南畑幼稚園の園児や保護者、教職員の方々のメッセージを歌にした「笑顔いっぱいになぁれ」を歌い。東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨の被災地の状況を災害支援ボランティアの視点からお話しさせていただきました。中心は被災地の高齢者、障がい者等の方の隠れた声にどう寄り添い、ともに歩いていくのかを一緒に考えていただきました。
プロジェクターを使用して写真やデータを映しながらお話をしますが、今回初めてギター演奏を取り入れてみましたところ大変好評でした。伝えていく難しさをいつも感じていますが、今後もいろいろと挑戦していきたいと思っています。

〇那珂川ボランティア連絡協議会総会 参加者25名

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資料写真はコチラからご覧ください

加古川市立氷丘中学校 大災害想定防災訓練

横山 恭子(兵庫県 防災士)

【日 時】2019年6月5日(水) 13時00分~15時10分
【場 所】加古川市立氷丘中学校
【防災士】防災士16名(兵庫県15名、京都府1名)   
【内 容】避難訓練、土嚢訓練、簡易応急手当訓練、搬送訓練、心肺蘇生法訓練、
    避難所開設訓練

2016年に「中学校防災訓練プログラム」をご提案させていただき、今年で4回目となった「大災害想定防災訓練」が6月5日(水)5、6校時に実施されました。
各学校へご提案している「中学校防災訓練プログラム」は、1年生は災害前の訓練、2年生は災害発生直後の訓練、3年生は被災後の訓練とし、3年間を通して防災知識と技術を身につけて卒業出来るよう学校と協力して行う防災授業です。訓練の内容は、校区の環境や学校側の希望を重視しているため、学校毎によって違ってきます。防災士が一方的に押し付ける防災訓練ではなく、先生方に率先して関わっていただき一緒に作り上げるプログラムとしています。
氷丘中学校では、4年前の職員会議の結果、毎年1年生は土嚢訓練と簡易応急手当訓練、2年生は搬送訓練と心肺蘇生法(AED)、3年生は避難所開設訓練を実施しています。
4年目となったこの度の訓練では、先生方の意識も変わってきて、率先して先生方が指導補助に入っていただけるようになりました。
私たち防災士以上に熱く頼もしい先生方と、素直に一生懸命悩んだり質問したりして覚えようとする生徒達。
氷丘中学校は、生徒も先生も一緒になって汗を流し防災力を上げることで、学校全体が「助けられる人から助ける人」に変わってきたと実感しました。
生徒達には、「もし、訓練中に熱中症やケガが発生した場合は、生徒のみなさんに出動していただきます。今すぐ本番になるかもしれませんので真剣に訓練するように」と呼びかけ、いつでも行動に移せるよう意識を高めました。
今年度は学校側の呼びかけで、PTAや自治会の皆様も訓練の見学にたくさん来ていただけ、我が子や地域の子どもたちが、これだけの力を持っているんだということを知っていただくことが出来ました。
指導にあたった防災士の皆様、学校関係者の皆様のおかげで、今年度も怪我や熱中症もなく無事に訓練を終えることが出来ました。
皆様のご協力に心から感謝いたします。

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    応急手当              救命講習

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    土嚢                 搬送法

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    避難所               避難所

6/6(木)習志野市立実籾小学校防災学習(千葉県習志野市)

青木 信夫(千葉県 防災士)
防災コミュニティネットワーク(BCN)

令和元年6月6日(木)、千葉県習志野市、習志野市立実籾小学校において小学4年生を対象とした防災学習が行われ、BCNがアドバイザーを務めました。
実籾小学校は3年生から6年生まで防災学習に取り組みますが、今回は身の守り方について4年生が調べてきた内容について発表を聞き、防災士がアドバイスするものです。教室、トイレ、体育館、校庭、昇降口、廊下など各場所について地震が来たら何に注意してどのように身を守るか、子ども達は班毎に場所を決め、どのように守るのか写真を表示しながらてきぱきと発表していました。
計8班で8個所の場所についてそれぞれの発表ですが、わからないこと、気になったところ、本当にこれで良いのかなど、子ども達の疑問に我々が班毎に回りアドバイスしましたが、例えば机の下にもぐったら机の脚のどこを持ったらよいか、ガラスが割れたら突き刺さってしまうのか、蛍光灯が落ちたら火事になるのか、など具体的で素直な疑問が飛び交っていました。
4年生は主に自助を主軸に、まず自分の身を守るにはどのようにしたら良いか、今回の学習でそれを学びますが、地震のイメージに乏しいので想像が難しいのではないかと思いましたが、子ども達は、これが倒れてくるからここを避けてそちらに移動する、といったように理由を持った考え方を示すなど、こちらがびっくりしてしまうほどでした。
これから防災学習は続いていきますが、防災力がこの1年で飛躍的に向上するのではないかと思います。

日程:令和元年6月6日(木)
場所:習志野市立実籾小学校
対象:4年生全員
スタッフ数:4名
内容:防災学習(身の守り方アドバイス)

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日本防災士会は、会員相互のネットワーク構築とスキルアップを支援し、地域防災力の向上に寄与することを基本理念として活動に取り組んでいます。

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